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気になる病気・症状

食中毒を招く寄生虫の実態~サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、O157、ボツリヌス菌、カンピロバクター

 

食中毒と聞くと、その原因としてよく耳にする細菌・寄生虫!その正体とはどのようなものなのでしょうか?

名前は聞き馴染みがあっても正体までは解らない、そんな細菌・寄生虫の実態を探りましょう。

 

 

◆サルモネラ菌

体内に入ると、食後6~48時間嘔吐や下痢などを発症させます。生卵や生魚などに多く、幼児やお年寄りの方は重症化しやすいです。

 

◆腸炎ビブリオ

体内に入ると、食後4~96時間激しい下痢・腹痛を発症させます。夏場に多く見られ、刺身や寿司、生野菜などが原因になります。

 

◆腸管出血性大腸菌(O157やO111など)

大腸菌は通常、ヒトや動物の腸内にいる無害の菌ですが、中には病原性大腸菌と言われる腹痛や下痢を及ぼす菌が存在します。

 

食後12~60時間で、下痢・腹痛を発症させます。加熱不十分なお肉が原因となりがちです。

 

◆ボツリヌス菌

体内に入ると、食後8~36時間激しい嘔吐、下痢、喉への違和感(飲み込みにくい)などを発症させます。瓶詰製品や缶詰など自家製であったり長期保存するものが原因となりがちです。

 

乳児ボツリヌス症の原因としては、1才未満がハチミツを食べることで起こると考えられています。1才未満のお子さんにはハチミツを与えないようにしましょう。

 

◆カンピロバクター

体内に入ると、食後2~7日で、嘔吐、下痢、腹痛や筋肉痛などを発症します。加熱が十分にされていない肉や、汚染されている井戸・井戸水などが原因とされています。

中には、ペットから、カンピロバクターに感染するケースもあります。

 

食事をとる際には、十分に加熱してあるかどうか見た目や匂いなども十分に気をつけましょう。また、体調に異変があった場合にはすぐに病院を受診しましょう

 

(photo by: //www.ashinari.com/2013/01/31-375833.php )

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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