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気になる病気・症状

のど風邪のひきはじめには○○が効く!知っておきたい効果のある食べ物や漢方薬

「何だかのどが痛いし咳が出る…」という症状で、風邪のひきはじめを感じとる人もたくさんいるでしょう。

のどの痛みは空気が乾燥しているだけでも起こりますが、そこからのどの免疫力が落ちて風邪をひいてしまうということも十分にあるので、のどの痛みを感じたらまずその部分をケアしてあげたいですね。

ここではのどの痛みに効果のある食べ物、飲み物を紹介します。

 

焼き梅干し+お茶

梅干しの酸っぱさが苦手という人も、焼き梅干しであれば食べられるという人もいるかもしれません。

焼き梅干しは、梅干しを2~3個弱火で焦げないように焼きます。網であぶるとその匂いが強くなりますので、鼻にすっと通ります。網がなければオーブントースターでもよいでしょう。

このようにして焼くことで梅干しの甘みが引き出されます。

もし梅干しの酸っぱさが苦手だという人は、はちみつものどによいので、はちみつ漬けの梅干しでもよいです。

はちみつは加熱することによって発汗作用、解熱作用が高まります。加熱した焼き梅干しを温かいお茶に入れて、お箸などで梅干しの実をほぐして飲むとよいでしょう。

 

はちみつ大根

その効果は、薬よりも効くとも言われているのがはちみつ大根です。作り方は非常に簡単ですのでご紹介します。

(1)大根を適当な形に切ります。サイコロの形にする人もいますし、くし切りにする人もいます。大体ひと口大くらいの大きさに切ります。

(2)その大根を、タッパーや蓋付きのビンなどの容器に入れます。

(3)大根にかぶるくらいのたっぷりのはちみつを注いだら、蓋をして2~3時間ほど放置します。放置した後にはちみつの粘性が少なくなり、水っぽくなったら出来上がりです。

大根も食べられますが、はちみつの方を頂きます。そのままで大丈夫であればそのままゆっくりのどに入れても良いですし、お湯や紅茶に入れて飲んでも良いでしょう。

大根の方は塩を軽く振ると漬物のようにして食べられるようです。民間療法のはちみつ大根ですが、薬を使えない妊婦さんなどにもオススメです。

 

ひきはじめの風邪であれば、薬を飲まずに治せるかもしれません。こうした食べ物、飲み物で積極的に治してみてはどうでしょうか。

 

風邪のひきはじめに麻黄湯が◎!麻黄湯ってどんな漢方薬?

風邪は、ひきはじめの段階で治してしまえるのであれば、そうしてしまいたいですよね。しかし、まだひきはじめなのに、西洋医学で使うような強い薬はあまり使いたくない、という場合は漢方薬で改善をはかってみてはどうでしょうか。

 

麻黄湯(マオウトウ)

風邪のひきはじめに使用される漢方薬でまず挙げられるものの一つが、麻黄湯です。漢方薬は生薬の組み合わせによってできているものですが、麻黄湯は主薬の麻黄を中心にして、桂皮(ケイヒ)、杏仁(キョウニン)、甘草(カンゾウ)といった生薬から成る漢方薬です。

 

どんな時に使うの?

麻黄湯を使用するのは風邪のひきはじめのときですが、一般的には風邪のひきはじめで、ゾクゾクとするような寒気が感じられ、発熱があり、体の節々が痛み、頭痛などを伴うような風邪の際に使用されます。こうした症状はインフルエンザとも共通しますので、インフルエンザの初期にも使用されます。ただし、体が元々弱い人には向かない漢方薬であるとされています。

 

どんな効果があるのか?

主成分の麻黄そして桂皮は、発汗作用、発散作用を持つ生薬で、トラブルの原因を発散して追い出すような働きをします。また、麻黄は気管支拡張薬の作用と同じように、咳や喘鳴を抑えてくれる作用があります。さらに杏仁は鎮咳作用、去痰作用のある生薬ですし、甘草は症状の緩和に役立つ作用があります。

 

注意点

基本的に、体が弱っている人や発汗の多い人、胃腸の悪い人には向かない漢方薬です。また、血管や心臓に負担をかける効果があるので、高血圧や心臓病など、循環器系の疾患のある人には慎重に用いる必要があります。漢方薬では副作用があまりありませんが、人によっては吐き気や胃の不快感、動悸、不眠、発汗過多などの副作用がまれにみられるようです。

 

麻黄湯は病院でも処方されることのある薬の様です。ですが、病院では体の弱さに関係なく処方されることが多いようですので、元から体が弱い場合は慎重に飲む方がよいかもしれません。

 

防寒対策に『遠赤外線』仕様の製品が効果的!そのメカニズムは?

省エネ対策にぴったりの『遠赤外線』そのメカニズムは以外と知られていない?!

気候もすっかり冬仕様となり、防寒対策が必要な時期になってきました。オフィスや自宅などでは省エネ対策として、暖房をつけないところも多くなり、衣類等で工夫して保温する方法が必要となっています。しかし、いくら着込んでいても体の心が暖まらない!という場合に効果的な方法があります。それが、『遠赤外線』を利用した衣類などです。遠赤外線って良く聞くけど、実際どんなメカニズムで発熱できているのか知らない、という方に解かり易い遠赤外線についての知識をご説明したいと思います。

 

遠赤外線とは、赤外線の中でも波長の長いものを指す

赤外線とは、『目に見える光線である可視光線より波長の短い光線』のことを指しますが、その赤外線の中でも更に波長の長さによって、細かく近赤外線、中赤外線、遠赤外線の3種類に分けられています。

 

◆近赤外線

赤外線の中でも波長が短いものを指し、目に見える赤色の可視光線に近い波長を持っていて、赤外線カメラや赤外線通信、家電用のリモコンなどに応用されています。

 

◆中赤外線

近赤外線に近い波長を持つため、その一部と考えられる場合が多いようです。

 

◆遠赤外線

電波のような比較的波長の長い性質を持っており、人体にも比較的穏やかな影響を与えることから、暖房器具や衣類などにも利用されています。赤外線は、森羅万象のあらゆる物体から必ず放射されています。

 

光線(電磁波)が熱に変わる仕組みとは?

可視光線や電波のような性質を持っているのに、これが製品に利用されるような『熱』へとどのように変わるか、ということですが、これには『輻射』という現象が関係しています。輻射とは簡単に言えば、ある物体から発せられる電磁波が他の物体に当たった時にその物体の分子が振動を起こし、摩擦が生じて熱を帯びる現象のことを言います。光線が電磁波であると聞くと不思議な感じがしますが、赤外線と紫外線による人体への影響を例に考えると納得がいきやすいと思います。

 

まず光のエネルギーは電磁波として発せられるというと言うのが基本的な考え方にあります。電磁波の波長が短い方(言い換えれば振動数の大きい方)から、紫外線、赤外線の順になりますが、ゆったりした振れ幅の波長を持つ電磁波と、せわしなく折り返す振れ幅の短い電磁波では、物体に当たったときにどちらが強い力を持っているか感覚的にわかるのではないでしょうか?波長が短く振動数がより大きい紫外線は、人体の細胞に当たると障害を起こして日焼けや癌を引き起こします。一方で赤外線は健康を害するほどの強い力を持っておらず、体温を上昇させる程度です。光線とは、単に明かりが届いているだけではなく、電磁波としてのエネルギーが分子への振動と言う形で届いているものです。さらに具体的な例を挙げると、波長の短い方から、ガンマ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波 といった順で人体への障害性が強いことは良く知られていると思います。

 

このように電磁波によって物質同士の分子が振動し合い、摩擦熱を生じると言う現象を利用して、遠赤外線関連の製品はできています。具体的には、赤外線を放出しやすい物質であるセラミックスなどの無機物を繊維に練り込み、これらの微粒子が熱を発生させていると言うわけです。繊維から発せられた遠赤外線のエネルギーは、皮膚表面から約200μmの深さで、吸収され熱となり、これが血液を温めることで体の芯まで温めるという仕組みです。

 

<まとめ>

◆遠赤外線を放射するセラミックスが練り込まれた繊維(衣類)は、電磁波エネルギー放出と言う形で対象物の温度を上げる『輻射』原理を利用しているので、科学的根拠のある製品である。

 

赤外線を放射しやすい物質とは?

赤外線は、物質によって放射(=吸収)しやすい率が異なります。この吸収率が高い物質が遠赤外線の製品に利用されています。およそ0.5~50%以上吸収する物質が遠赤外線加熱に向いていると言われています。

 

<(8~14μmの波長)に対する吸収率>

◆人体の皮膚・・・0.98

◆カーボン(グラファイト)・・・0.8

◆セラミック・・・0.9

 

衣類でしっかり遠赤外線効果が感じられるものを選ぶためには?

遠赤外線を利用した商品で、効果が感じられなかったり、『詐欺商法』であると言われることがありますが、衣類であれば、その遠赤外線効果があると言われる繊維の成分を調べることにより、ある程度は信頼性があるかどうかを確認できます。ポイントとしては・・・

1)製品の繊維メーカーが確認できる商品を選ぶこと。

2)更に出来れば、繊維メーカーのホームページが確認でき、そこに物質ごとの遠赤外線輻射のエネルギー量の比較を行ったデータが公開されているところを選ぶこと。

 

また、実際発熱効果が感じられたと言われているものの多くは、

◆繊維に微粒子セラミックスが練り込んであり、洗濯などでも機能低下しにくいものが重要であるようです。

 

最後に

上記の赤外線吸収率(熱伝導)の考えは、ハロゲンヒーターやカーボンヒーターなどを選ぶ際にも役立たせることが出来ます。熱伝導率が高いのは、カーボンヒーターの方であるとされ、急速加熱に加え体の芯から温めることが出来ると言われています。但し、遠赤外線ヒーターを使用する際には、皮膚の表面が高温になる恐れがありますので、温度管理には十分気をつける必要がありそうです。

 

風邪予防にも!『飲む点滴』栄養価の高い甘酒で、寒い冬を乗り切ろう!

甘酒には豊富な栄養素がたっぷり!

『甘酒』といえば、冬に風邪の予防の意味も込めて、熱して飲んで体を温めるものというイメージがありますが、元々は江戸時代に夏バテ防止として冷やして飲むことが一般的であったそうです。

 

甘酒はその半分が糖分とも言われるように、比較的カロリーが高めですが、それだけでなく『ビタミンB1・B2・B6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、システイン・アルギニン・グルタミン等のアミノ酸』など多くの栄養素が含まれており、栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であることから『飲む点滴』とも呼ばれています。

 

女性にとっては嬉しい美容効果もあることから、最近では塩麹とともにブームとなり自宅で手作りする人も増えてきてたそうです。

 

以下では、甘酒の魅力と、自宅でも簡単に作れるレシピについてご紹介したいと思います。

 

甘酒の一般的な製法とその効果について

甘酒の原料は【米麹と米】で、これを60度前後の温度で発酵させることによって、他の雑菌の繁殖を防ぎながら作ります。米麹とは、米をよく浸水させて蒸したものに『コウジカビ』を繁殖させたもののことを指します。コウジカビは、デンプンをブドウ糖へと分解します。

 

<製法例>

150gの米と3合の水で作った粥を、50~60℃程度に保温して、200gの米麹を投入、混ぜ合わせ1晩(10~12時間)程度かけて発酵させ、デンプンを糖化させて甘酒とする。

 

<乳酸菌は60℃で殺菌する>

善玉菌である乳酸菌ですが、甘酒の製造においては雑菌として扱われます。雑菌を死滅させるには60℃程度の温度で30秒程度加熱すれば良いとされています。

(※温度が高すぎると、コウジカビの酵素が十分に作用せず甘みが低下する。温度が低すぎると、乳酸菌が繁殖し酸味が強くなり風味が損なわれる)

 

<甘酒の豊富な栄養素とは?>

甘酒には、以下の8種類の効果が期待できると言われています。

1)体力増強

体の形成に欠かせない必須アミノ酸が9種類が全て含まれています。

 

2)疲労回復効果

ビタミンB1・B2・B6などの栄養素が豊富に含まれています。特にビタミンB6は疲労回復効果が非常に高い効果を発揮します。

 

3)ストレス軽減

アミノ酸の一種GABAが含まれており、ストレスを受けた神経を鎮める効果をもっている。

 

4)便秘解消

乳酸菌は死菌であっても、腸内環境を整える効果があるため、便秘の解消が期待できます。

 

5)美白効果

麹作りに携わる人には色白の人が多いように、強力な抗酸化作用とメラニン抑制効果があり、シミやソバカス予防に効果的です。

 

6)免疫力上昇

免疫細胞の60~70%が腸に集中しており、乳酸菌や酵母の相乗効果で、腸内の善玉細菌が優位に保たれる。抗ウィルス作用物質である『オリザシスタチン』も含有されています。

 

7)抗肥満作用

麹の酵素が作る『α-エチルグルコシド』には、体重増加抑制効果があるとされています。

 

8)抗がん作用

『アルペラチン』が、NK細胞の働きを強化して、がん細胞の増殖を抑制します。

 

自宅で甘酒を作ろう!

下記は、炊飯器を使った自宅で出来る非常に簡単な甘酒の作り方です。砂糖を使わず、米由来のブドウ糖にアミノ酸、麦芽糖、オリゴ糖、乳酸、酢酸などが混ざることで、やさしい甘味、独特の風味が醸し出されます。

 

◆炊飯器を使った甘酒の作り方

<材料>

◇米1合、◇水(2.5合分)、◇麹200g

 

<作り方>

1)お米を洗い、2.5合分の水を炊飯器に入れ、1時間以上水に浸しておく。柔らかめのお粥を炊く。

2)麹を手で揉み、バラバラにほぐす。

3)最初に作ったお粥を60度程度まで冷まし、麹とよく混ぜ合わせ、押さえながら表面をならす。

4)炊飯器の保温モードで55~60度程度に保ちながら、6~7時間発酵させる。(炊飯器の蓋はせず、タオルなどをかける)

5)途中で何度かき混ぜる。少し黄色みががかってきた頃に保温モードを消す。

6)出来た甘酒の素は粗熱を取ってから保存容器に入れ、冷蔵庫で保存する(2週間程度可能)。

(※甘酒の素を、好みに合わせて薄めて飲みます。基本的には、甘酒と同量の水で薄め、一煮立ちさせます。生姜の絞り汁を入れて飲むと体が温まります。)

 

さらに工夫できるポイントとして、ビタミンCやフィトケミカルが必要であれば、リンゴやレモンなどの果物類や小松菜などの野菜類をミキサーに掛けて混ぜ合わせると、味としても非常に飲みやすくなります。

 

美味しく栄養価の高い甘酒で寒い冬を乗り切っていきましょう!

 

ひきはじめの風邪の咳に漢方薬

風邪の症状は様々なものが見られます。咳もその症状の一つですが、咳などの症状は風邪の一つのあらわれ方にすぎず、咳だけを治しても風邪を根本的に治すということにはなりません。しかし、咳の症状が激しく、仕事や日常生活に支障が出たり、あまりにもつらいのであれば、治療が必要かもしれません。

 

症状を緩和させる方法として、漢方薬を服用するという方法があります。ここでは、ひきはじめの風邪の咳に対して、どのような漢方薬が効果的かを考えていきます。

 

インフルエンザのような風邪のとき

インフルエンザのように節々が痛くなるような風邪のひきはじめで、頭痛や関節痛、腹痛を伴うような咳に効くのが、麻黄湯(マオウトウ)や杏仁(キョウニン)という漢方薬です。麻黄湯はよく、インフルエンザやそれに似た症状の風邪に処方される漢方薬です。杏仁はあんずの種子の中にある、仁(さね)というものを取り出したものです。麻黄湯と一緒に用いられることが多いようです。

 

鼻水が出る風邪のとき

鼻水が出る風邪や水分の多い泡のような痰を伴う、いわゆる鼻風邪のひきはじめのときには、小青龍湯(ショウセイリュウトウ)という漢方薬が適しています。小青龍湯とはいくつかの生薬から成る漢方薬で、麻黄の他に抗アレルギー作用のある桂皮(ケイヒ)や細辛(サイシン)、甘草(カンゾウ)、五味子(ゴミシ)といったものが含まれます。鼻風邪に効くものということで、花粉症の症状を抑えるためにも用いられます。

 

これらは、ひきはじめの風邪症状に用いられる漢方薬です。少し風邪が経過した後では、また処方される漢方薬も変わってきます。さらに、基本的には体の免疫機能を向上させることが大切ですので、そのための生活を送れるようにしましょう。

 

「夏風邪を引いたかな?」と思ったその時に!ワイン・生姜・キムチで早いうちに対策を!

夏風邪のひきはじめに効くと言われているものを知っていますか?夏風邪を引いたかな?と思ったら食べたいものがあります。

 

夏風邪の症状

夏風邪を引くと、典型的な風邪の症状(のどの痛み、咳、初T熱、頭痛、鼻水など)の他に、夏風邪特有の下痢、腹痛といった胃腸系の症状もよく見られます。

特に前兆症状としてよく見られるのが、のどの違和感・痛み、寒気、だるさ、発熱などが見られます。

「夏風邪かな?」と思われる症状が見られた場合、早いうちに対策をすることで風邪を長引かせないで済んだり、軽い症状でとどめることができます。

では具体的にどのような対策をするのがよいのでしょうか。

 

夏風邪のひきはじめに効く少量のワイン

夏風邪のひきはじめに、少量の赤ワインが効くとされています。というのも、赤ワインというのは消炎作用のあるポリフェノールが多く含まれ、少量であれば体温を上昇させて、免疫力を活性化させてくれるのです。

ただし大量に飲んでしまうと、体温は上昇した後に低下してしまうので、あくまでも少量(20~30cc)にとどめることが大切です。

 

生姜もワインと同じく効果がある

生姜にも炎症を抑える作用と体温を上げる作用があります。そのため「生姜ワイン」にして飲むと、単品で摂取するよりも効果が期待されます。生姜ワインは赤ワイン20cc程度に生姜の汁を3、4滴入れるだけでできます。

 

キムチも夏風邪に効く

夏風邪に効く食事としては、キムチなどの発酵食品が勧められます。もちろん他の発酵食品でもよいのですが、キムチは特に発酵食品の王様で、腸の機能低下につけこむ夏風邪ウイルス対策としては効果的です。

 

もし夏風邪の前兆症状がすでに強くあって、キムチのような刺激物を食べるのがつらい場合には、納豆やヨーグルトなど食べやすいものでも構いません。胃腸があまり強くない人は、朝と晩などのように少し間隔をあけながら発酵食品を摂るようにしましょう。

 

なるべくひきはじめに対処してあげることで、体への負担は小さくなります。もちろんうがいをするなどの基本的な対策も大切です。その上で体の調子をしっかりと整えてあげるようにしましょう。

 

その夏風邪への対応は間違っている!冬の風邪と同じ対処では夏風邪を悪化させるかも…

冬風邪への対処の仕方が、夏風邪では間違っているということがある場合があります。夏に引く風邪は特別に「夏」という文字をつけて夏風邪と呼ばれます。

 

「そうはいっても冬の風邪と同じでしょ?」と思うかもしれませんが、夏風邪は冬の風邪とは違う、夏風邪の特徴があるのです。

 

ここでは夏風邪で間違ってやってしまいやすい対処をご紹介していきます。冬風邪とは違う点を知っておきましょう。

 

発熱や頭痛がある…解熱剤・鎮痛剤・風邪薬を飲もう!は間違っている!?

夏風邪の特徴をあらわす言葉として「お腹にくる風邪」と言われることがあります。夏風邪は冬の風邪と違って、下痢や腹痛といった胃腸障害が出ることが多いのです。

 

これに対して市販の解熱剤や鎮痛剤、風邪薬には胃腸障害や便秘を起こしやすいものがあります。これによって胃腸障害に拍車をかけてしまったり、下痢をとめてしまったりします。特に下痢はウイルスの排出に必要なことですので、それが止まってしまうと、ウイルスが体の中から出られなくなり、風邪が長引くことになります。

 

「風邪だからマスクをしなきゃ」はもしかしたら夏風邪を悪くしているかも!

冬には風邪を引いたら他の人にうつさないようにマスクをしますよね。もちろん感染防止という意味でマスクをするのは、夏風邪でも間違っていません。ですが、気をつけたいのは夏風邪を引き起こすウイルスの特徴です。

 

夏風邪を引き起こすウイルスは、夏の高温多湿な環境でよく活動するウイルスです。マスクをするとのどの環境はどうなるでしょうか。こもった空気によって温度が上がり、湿度も保たれますよね。その環境をウイルスは好むのです。

 

とは言っても感染防止の目的も非常に重要です。そのため、マスクをする際は早めに交換し、常に清潔なものをつけるようにしましょう。

 

風邪を引いたら汗をかいてはやく治す!は危険かも!

風邪を引いたら暖かくして、汗をなるべくかいて治そうとするかもしれません。しかし夏にこれをするのは危険です。

 

夏はただでさえ周りが暑い環境です。そんな中で無理に汗をかいていると、体力を消耗しやすく風邪のウイルスが優勢になってしまうかもしれません。そしてそれ以上に脱水症状に陥りやすいのです。

 

そのため無理に汗をかく必要はなく、十分に水分をとって、しっかりと睡眠をとり、体力を回復することが重要です。

 

風邪は飛沫感染に注意!だけではない!

風邪というと咳やくしゃみからの飛沫感染が想像されると思います。ですが、夏風邪は冬の風邪と感染の仕方が少し違い、多く見られるのは経口感染なのです。ですから、家族内での手洗いうがいや、タオルなどの使い回しを避けることが必要です。

 

特にトイレや洗面所のタオルというのは湿って汚れています。こうした環境はウイルスが繁殖しやすいですので、別々のものを使うようにしましょう。

 

冬の風邪と同じと思っていると、もしかしたら夏風邪を悪化させていることになるかもしれません。たかが風邪と思わずに、正しい夏風邪への対処の方法を知っておきたいですね。

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2011/04/17-346930.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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