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関節痛・腰痛

おかしいと感じたらすぐ病院へ!抗リウマチ薬の自己注射の注意点

 

抗リウマチ薬の生物学的製剤には、自己注射できるものがあります。自己注射になった場合には、次のようなことに十分な注意が必要です。

 

 

病状の変化に敏感になる

 

通院の回数が減りますので、病状の変化に気づくチャンスが少なくなります。「おかしいな」と感じたら病院に行く、という習慣づけが必要です。とくに以下のような症状が出た場合には、できるだけ早く主治医へ相談しましょう。次の診察まで待ってはいけません

 

発熱

血圧降下

が続く

全身がだるい

息苦しい

・全身の発赤

・からだのむくみ

の痛み

顔色が青白くなる

生物学的製剤は、免疫抑制効果があり、様々な感染症にかかりやすくなります。そのため、結核等の命に関わる感染症の兆候には、十分な注意が必要なのです。

 

 

患者手帳に記録を

 

自己注射になったら、自分で注射した日を記録するようになっている「患者手帳」をしっかりつけましょう。診察日には、自己注射した記録としてこの患者手帳を持参し、医師に家庭での治療状況をきちんと報告します。

 

 

現在、エンブレル、ヒュミラが皮下注射型の自己注射製剤として発売されています。ヒュミラは2週間に1回、エンブレルは1週間に1〜2回の投与です。いずれも自己注射だけにせず、経過を主治医が把握できるように、4週間に1度は通院する必要があります。自己注射によって、かなりの通院負担が減りますが、その生活を維持できるように自己管理が大切なのです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/09/28-370800.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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