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有効成分の有無?化粧品と薬用化粧品のちがい

 

化粧品の表示には、決められたルールがあります。化粧品と薬用化粧品は、薬事法で決められたルールで表示されています。

 

 

薬用化粧品は有効成分が配合されている

 

使い方が同じであっても、薬事法で化粧品薬用化粧品(医薬部外品)は分けられています。肌の保湿や清浄としての一般的な化粧品の効果に対して、薬用化粧品には、「美白効果」や「肌荒れをふせぐ」「ニキビをふせぐ」といった効果をもつ有効成分が配合され、医薬品と化粧品の間に位置づけられているのです。尿素クリームのように、医薬品にこれまで分類されていた成分が改訂されて「新指定医薬部外品」となったものもあります。

 

 

化粧品は全成分表示が義務

 

化粧品とは、「人体への作用が緩和なもので、皮膚、髪、爪の手入れや保護、着色、賦香を目的として用いられるもの」と薬事法では定められています。化粧品は、その成分についてすべてをパッケージ等に表示することが義務づけられており、配合できる成分、配合してはいけない成分も決まっています。

 

 

医薬品に近い薬用化粧品

 

医薬品として指定される成分が低濃度で配合されている、効果があきらかな成分が配合されている、といった薬用化粧品を含む「医薬部外品」とは、”人体への作用が緩和なもので医療機器でないもの、厚生労働大臣の指定するもの”、とされています。育毛剤や染毛剤、入浴剤、口中清涼剤などもこれに含まれます。「ケア」にあたる部分の効果をはっきり表示できるのが薬用化粧品で、化粧品と異なり、日本化粧品工業連合会などの業界団体の自主基準で成分を表示します。

 

 

化粧品は、医薬品ほどの強い作用がないものの、体に直接つけるものであるため、厳重に安全性が確認され、成分もきちんと表示しなければならないようになっています。表示は共通の名称で記載することになっていますから、これまでにアレルギーを起こした成分等がある場合には、成分表示を見ればわかるようになっています。こうした法規制によって、日本の化粧品は安心して使用できるのです。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/09/20-027709.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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