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依存性薬物「コカイン」についての基礎知識

 

国内ではあまりなじみがない麻薬ですが、海外では中毒者が多いのがコカインです。

 

 

南アメリカ原産

 

コカインは、南米原産のコカノキの葉から抽出される麻薬成分です。南米では、乾燥させたコカの葉は「コカ茶」として一般に飲まれており、ティーバッグでも販売されています。初期のコカコーラには名前の通り入っていましたが、現在では入っていないこともよく知られています。

 

 

コカインの作用

 

コカインは粘膜の麻酔に効力があり、局所麻酔として用いられています。コカインを摂取すると、中枢神経興奮作用で快感が得られ、一時的に爽快な気分になることがあるようです。コカインは短時間に強烈に作用し、この点で、長時間作用が持続する覚醒剤と異なっています。コカインは依存性が極めて高い麻薬で、その依存性は精神的依存だと言われています。

 

 

ベトナム戦争でアメリカに広がる

 

ベトナム戦争のときに、アメリカ軍兵士の中でコカインが日常的に摂取されていたため、依存症となった帰還兵によってアメリカ国内でも広まりました。1980年代からは比較的安価なコカインがアメリカに流入し、さまざまな階層でのコカイン依存症が深刻な社会問題となっています。

 

 

2009年、世界的エナジードリンクとして知られている「レッドブル」の姉妹品「レッドブル・コーラ」から、微量のコカインが検出され、ドイツでは販売が中止されています。コカインはその依存性の高さから、依存症から抜け出しにくい薬物だと言われています。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/09/27-028104.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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