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気になる病気・症状

胃痙攣を誘発する食べ物とは?食事療法で発症率を下げよう!症状別の緩和法~嘔吐編~

胃痙攣には、実は相性の合わない食材・食べ物が存在します。それらの食材・食べ物を摂ることによって、胃痙攣を誘発してしまうキッカケになることも!十分に注意が必要になります。

 

刺激の強いもの

塩気の強いものや、辛いもの(香辛料なども)は胃の粘膜を刺激してしまい、胃痙攣を引き起こす要因となってしまいます。

 

野菜にも要注意!

体に良いと言われる野菜ですが、玉ねぎやニンニクなどは刺激物になってしまいます。また大根も消化酵素を高める効果があるため、胃酸を分泌しやすい野菜です。

 

冷たい物も要注意!

冷たい物(氷やアイスなど)を胃に入れてしまうと、胃の中が急激に冷やされ緊張状態となります。緊張状態になると、胃痙攣を起しやすくなるので要注意です。

 

胃に優しい食事・食材とは?

胃痙攣の対策として挙げられるものは胃に優しい食事です。胃に優しいという事は、消化に良いものを食べることによって、胃の壁が胃酸にさらされる時間を短縮できることで胃への負担が少なくなります。

消化の良い食べ物とは以下の通りです。

 

・鶏肉(ささみ)

・うどん

・豆腐

・乳製品

・山芋(摩り下ろしたとろろ)

・白身魚

 

胃痙攣を起さないためには、胃に優しい食事(薄味や熱過ぎず・冷たすぎずの料理)をすることで対策ができます。

胃痙攣はストレスなどが原因で発症することがあるので、食事だけでなく、色々な部分で胃への負担を避けるように心がけなければなりません。

 

 

胃けいれんの時の食事療法

食後30分位してみぞおちのあたりが痛む胃痛は、胃の筋肉のけいれん、胃の粘膜の炎症、粘膜の傷つきが原因で起こります。ストレスで胃の調子が悪い時に、どのような食事をしたらよいかご紹介します。

 

なぜ起こる?

考え事や緊張した場合に、ストレスに反応して胃が異常収縮を起こすのが要因と言われています。

 

胃痛がある時の食事療法

基本的に鶏肉や白身魚、豆腐、乳製品などの良質なたんぱく質を摂るようにして、胃への負担が少ない食事をすることが重要です。

 

 

避けるべき食べ物

添加物や残留農薬が疑われる食品、古くなった干物、極端に熱い物や冷たい物、繊維が多い物、固い物、香辛料、味付けが濃い物、酸味がある物、砂糖、コーヒー、タバコなどを控えます。

 

レシピ

☆玄米スープ

 

[材料]

玄米(もち米かうるち米、あるいは半々)・・・1カップ

水・・・5カップ

 

[作り方]

①玄米は堅くしぼったふきんで汚れを取り、フライパンでやや弱火で、キツネ色よりも少し黒くなるまで炒る。

②鍋に①と水を入れて沸騰させ、30~40分とろ火にかけて、水分がカップ1杯分くらいになった所で火を止める。

③②をザルでこして出来上がり。

④残った玄米は茶粥やお焼き、おむすびにして食べて下さい。

 

☆三年番茶粥

[材料(1人分)]

玄米スープの実・・・1/2カップ

濃い目の三年番茶・・・1カップ

だし汁(昆布)・・・1/2カップ

塩・・・少々

梅干・・・1個

 

①鍋に玄米スープの実、三年番茶、だし汁を入れ、中火にかける。

②煮立つと弱火にして、火を止め、梅干しを添える。

 

柔らかく炊いたおかゆをよく噛んで食べます。酵素を多く含くむ大根、かぶ、納豆は一緒に食べると消化が良くなり、症状が改善に役立ちます

 

過労、暴飲暴食を避けて、消化に優れた物を数回に分けて少しずつ摂るようにします。痛みがある時は、絶食した方が良い場合もあるので、十分な水分補給をしながら安静に休養して症状の改善をはかれると良いですね。

 

 

食べて治そう!胃痙攣の「食事療法」胃痙攣の発症率を下げるには?

辛くて激痛を伴う胃痙攣には、食事で治すという考えをしてみましょう。毎日の生活を心がけるだけで、胃への負担だけでなく、体本来の機能も改善されていきます。

 

 

◆胃に低刺激なものを

肉は鶏肉(ささみなど)を中心に、豆類・ひじき・乳製品を積極的に摂ることで、胃への負担を軽減し、胃に優しい食事になります。

 

◆ホッと一息…にはココア

珈琲や紅茶は、胃酸の分泌を促してしまう効果があるので、ホッと一息つきたいときには、ポリフェノールが豊富なココアがオススメです。ホットミルクなども良いでしょう。

 

◆硬い食事より柔らかい食事を

硬い食事は顎の運動には良いのですが、胃にとっては、消化するために沢山の時間を使ってしまいます。胃痙攣を予防するためには、胃に優しい・消化がスムーズな物を食べましょう。

 

 

胃痙攣を起さないように対策をとることで、胃痙攣の発症率はグンッと下がります。

仕事やプライベートでストレスを感じた日こそ、ゆっくり癒される時間を作り、食事も優しいものをゆっくり食べるようにしてみましょう。

 

 

胃痙攣を起こさないための食事と生活 どんなことに気をつければいい?

胃痙攣は、最近では「機能性ディスペプシア(機能性胃腸炎)」の症状の一つだと言われています。この機能性ディスペプシアは、かつて神経性胃炎、慢性胃炎などと言われていたもので、胃腸の動きが全体的に悪くなり、上手にコントロールできなくなった状態をいいます。

 

胃腸の動きが悪い状態で胃酸過多になると胃痙攣などの症状を引き起こしやすいとされています。ですから、胃痙攣を起こしやすい方は、日ごろからなるべく胃酸分泌を刺激しないような食事を摂取するように心がけることが必要です。

 

食事に関する注意事項

1. 極端に辛いもの、刺激の強いものを避ける。

2. 脂っこいものは控える。

3. 極端に熱いもの、冷たいものを避ける。

4. 味の濃いものも良くない。

5. できれば一回の食事量を少なくし、1日3回~5回程度に小分けにして食べる。それが無理な場合は、一日3食きちんと食事をすることを心がける。

6. 寝る前の夜食は止める。

7. 過度な飲酒も良くない。

8. 良く噛んで食べ、食べ過ぎない。

 

 

肺だけじゃない?喫煙がもたらす胃への悪影響

また、喫煙は肺への悪影響のみイメージしがちですが、胃にも良くありません。胃粘膜には毛細血管がはりめぐらされていますが、喫煙により胃粘膜の血管が収縮して血流量が減ると、胃粘膜は酸素欠乏状態に陥ります。

 

これが胃の機能低下や胃粘膜の抵抗力低下にもつながり、潰瘍化しやすいとされています。喫煙により胃粘膜内のプロスタグランジンが減り、逆流性の胃炎を起こしやすいこともわかっています。

 

また、胃の調子の悪い方は、薬を服用する際は注意が必要です。薬(特に鎮痛消炎剤や抗生物質、ステロイドなど)は、胃粘膜に直接刺激を与えて傷つけるものが多いので、容量・用法を良く守り、できれば胃粘膜の保護薬と一緒に飲むことが望ましいとされています。

 

胃は自律神経と密接な関係を持っていますので、日ごろからストレスをため込まないような生活を心がけることも大切です。

 

胃痙攣を撃退!食事を見直して、胃痙攣を減少させよう!

胃痙攣を起さないために、普段の食事を見直してみませんか?

食事は意外にも、胃痙攣と大きく関係しています。胃に優しい食事をすることで胃痙攣を減少させることが出来ます!是非試してみてください。

  

◆しっかり噛んで消化を助ける

胃に納める前にしっかりと噛んで納めると、胃の中で、消化がされやすくなるなるため、胃への負担が軽減されます。

 

◆ヨーグルトが効果的。

ヨーグルトは胃や腸の働きを助ける作用があります。また、納豆やお味噌などの発酵食品も胃に優しく、消化するために沢山な労力を使いません。

 

◆基本は薄味!

塩分や糖分が多い食事、香辛料などの辛いものなどを食べると、胃に大きな負担を与えてしまい、胃のトラブルを招く結果になります。

 

 

胃痙攣の予防だという点だけでなく、健康面でも濃味はあまり良くありません。普段から薄味の食事で、薄味に慣れる食生活をしましょう。

 

 

胃痙攣(けいれん)の状態と症状別の緩和法~嘔吐編~

胃痙攣は、胃の筋肉の緊張の増大による痙攣のことです。筋肉の緊張は病気によって、または精神的な緊張により引き起こります。

 

胃痙攣になると、みぞおちのあたりに激しい痛みがおこります。これはよく飲食後に見られます。

 

●胃痙攣が起こると誘発される嘔吐

嘔吐がどのようにして起こるものかについて見ていきましょう。

 

脳にある延髄という部分に、嘔吐中枢と呼ばれる受容体があります。簡単に言うとスイッチのようなものです。神経は微量の電気信号でつながっており、どこかで痛みや刺激を感知すると神経によってつながっていきます。

 

それが嘔吐につながる信号の場合に嘔吐となります。

 

 

●嘔吐によって引き起こされる可能性のある状態

 

様々なことが起こりやすいですが、ここでは危険な状況についてのみ述べていきます。

 

誤嚥

誤嚥とは吐いたものが残されたままになってしまい喉に詰まってしまう状態です。これが続くと窒息し、呼吸ができなくなってしまい、最悪の場合死に至ります。

 

代謝性アルカローシス

これは小学生の頃の理科の実験を思い出してみてください。人間のカラダは中性を保って生きています。胃液は酸性でできていて、そもそも食物を溶かすために存在しています。

 

胃の内容物と共に胃酸が出てしまうと身体全体がアルカリ性になり、バランスが崩れ、脈が遅くなったり血圧が低下し続けることにより、心停止を招く恐れがあります。

 

 

●嘔吐後の適切な対処

嘔吐時の対応として、動けない場合顔を横に向け誤嚥を防ぎます。 嘔吐後には第一に、嘔吐物を片付けにおいからの嘔吐を防ぎます。そののち最も楽な姿勢をとって休息しつつ、うがいをしてもらいます。

 

その後塩分と糖分が少々入ったもの(スポーツドリンクを薄めたもの)を少量ずつ飲ませて回復を待ってくだざい。

飲んでも嘔吐してしまい顔が青白くなっている場合には、早めに救急車を呼びましょう。

 

胃痙攣でなくても、嘔吐は生活の中で希に遭遇する症状です。友人や家族、自分自身でも気をつけて対処することにより早めに回復することができます。ぜひお試しください。

 

(photo by: http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-06掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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