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健康診断・健康管理

保険適応外?!海外旅行での歯の治療

 

海外旅行中は、保険にはいっていても、歯の治療に関しては保険がききません。

これは、海外旅行数日の間で虫歯になったり歯を抜いたりという症状にはなりにくいということが現状でしょう。

 

歯の治療が出来ない旅行先での歯トラブルが発生したら、どうすれば良いでしょうか?

 

歯が欠けてしまったら?

虫歯や抜歯でなく、歯がかけてしまった、詰め物が取れてしまったなど、起こりうる問題です。これらに関してはつめた物や欠けた部分を保管しておきましょう。

 

海外でやむを得ず治療を受けるにしても、詰め物がある無いで、費用も変わってきます。

 

海外旅行で歯のトラブルが起こったら?

急を要する問題でなければ、帰国してから歯医者へ行きましょう。歯のトラブルが起こったときのことを考えて、鎮痛剤や、歯に塗る薬などを事前に準備していくことも重要です。

 

一番は旅行前に歯の治療を

一番は日本でちゃんと治療をして出発することです。万が一のことも考えて、しっかり治療しておくことが大切でしょう。

歯の治療には、保険がきかないため、何か起こっても我慢するしかありません。

 

また治療費が全額自己負担になっても構わないのであれば旅行先の歯医者を受診しても良いですが、海外の医療費は日本よりも、高いことが殆どです。何も考えず受診すると高額請求されることも!

 

アジアの旅行で気を付けたい感染症!感染症と事前に打てる予防接種まとめ

海外には私たち日本人が知らない感染症が蔓延しているところも少なくありません。安全に過ごすために、まずは現地の「感染症流行状況」をきちんとリサーチしましょう。

 

ここでは大まかなアジア地域の感染症情報を簡単にご紹介します。

 

中国で気をつけたい感染症

・赤痢

・腸チフス

・マラリア

・鳥インフルエンザ

・狂犬病

・食中毒

 

中国の都市部では感染症の報告は少なくなってきているといいますが、まだまだ危険な地域が多いのが事実。

また、汚染された水源も多いので水の摂取には注意しましょう。

 

狂犬病など、動物を媒介して感染するケースも少なくないので、動物には触らないように!

 

中国に行く前に受けたい予防接種

・A型肝炎

・B型肝炎

・破傷風

・狂犬病

・日本脳炎

 

韓国で気をつけたい感染症

・A型肝炎

・B型肝炎

・細菌性赤痢

・腸チフス

・食中毒

・マラリア

 

暑い時期に食中毒やA型肝炎、細菌性赤痢、腸チフスなどが多く発生しているようです。また、B型肝炎にかかっている人が多く、国をあげてワクチンの接種を行っていますが。危険性はないとはいえません。

 

そして、あまり知られていないかもしれませんが、韓国の水道水は「硬水」。日本の軟水慣れ親しんでいる私たちが口にすると下痢などの症状を引き起こすことがあるので、レストランなどで出される水には気をつけましょう。

 

韓国に行く前に受けたい予防接種

・A型肝炎

・B型肝炎

・破傷風

・日本脳炎

 

タイで気をつけたい感染症

・デング熱

・チクングニア熱

・マラリア

・食中毒

・鳥インフルエンザ

・狂犬病

 

タイで旅行者がもっともかかりやすいのが急性食中毒です。屋台などでの食事には十分に注意しましょう。またタイはデング熱やチクングニア熱の流行地域でもあります。

 

設備の整っていない宿泊施設も多いので、虫除けスプレーや蚊取り線香、蚊帳などを持参した方がいいかもしれませんね。

 

タイに行く前に受けたい予防接種

・A型肝炎

・B型肝炎

・破傷風

・狂犬病

・日本脳炎

 

シンガポールで気をつけたい感染症

・A型肝炎

・腸炎ビブリオ

・コレラ

・細菌性赤痢

・腸チフス

・デング熱

・チクングニア熱

・レプトスピラ症

・類鼻疽(るいびそ)

 

シンガポールはデング熱やチクングニア熱の流行地域です。

 

特に気をつけたいのはレプトスピラ症と類鼻疽(るいびそ)です。類鼻疽(るいびそ)は発症から48時間で死に至るといわれている恐ろしい病気。川の水などに触れることで感染するので、できるだけそういった場所には近づかない方が賢明です。

 

シンガポール行く前に受けたい予防接種

・A型肝炎

・B型肝炎

・破傷風

・日本脳炎

 

台湾で気をつけたい感染症

・細菌性赤痢

・A型肝炎

・食中毒

・デング熱

 

台湾を訪れる際に一番気をつけたいのは、食べ物からの感染症です。特に屋台などでの食事は危険。感染を防ぐために効果的なのは、暖かいものは冷めないうちに食べるということです。

また、水道水もキレイとは言えませんので水の摂取にも気をつけてください。

 

台湾行く前に受けたい予防接種

・A型肝炎

・B型肝炎

・破傷風

・日本脳炎

 

衛生管理の大切さ

海外のこういった感染症の脅威を知ると、衛生管理の大切さが身にしみますね。キレイ好きな日本人。今私たちが日本で安心して暮らせるのは、キレイ好きな先代たちが徹底して衛生管理を行ってくれたおかげでもあります。

 

いわば、過保護に育てられているといってもいいのかも…。だからこそ、海外の感染症に疎いとも言えます。

 

日本で過ごすような振る舞いで海外も生活を楽しむのは御法度!今一度、海外における感染症のリスクに対する危機感を募らせることが必要とされているのです。

海外を楽しむためにも、自分の身は自分で守る努力をしましょう。

※妊娠中の旅行・予防接種は医師に確認を行いましょう。

 

帰国後の体調不良…海外旅行で感染症?こんな症状が出たら!どうすればいい?

海外旅行からの帰国途中・帰国後に体調の異変を感じることは少なからずあります。発熱や下痢、嘔吐など様々な症状が出たときに疑うのは感染症!こんな時、どうしたら良いのでしょうか?

 

帰国途中であれば、空港で検疫官に申し出を

帰国の途中で異変が起こってしまった場合、日本に到着してすぐ、検疫官に申し出をしましょう。検査をおこなったり病院を紹介してもらえます。

 

帰国後、少し経って異変が出た場合は?

帰国した後に、日数が経って症状が出る場合もあります。原則、半年間は海外旅行での感染を起しかねない状態と考えてください。

この場合にはかかりつけの病院を受診し、旅行の旨を伝えましょう。

 

絶対に自己判断をしないこと!

旅行先では様々な感染症があります。

日本に帰ってホッと安心し、体調を崩す場合もありますが、万が一大きな感染症にかかっていては、取り返しのつかないことになってしまうケースも!

異変を感じたら必ず受診をしましょう。

 

何が原因で感染したのかは、時間が経ってしまうと解らないかもしれません。また食中毒のような症状であれば、潜伏期間も考えて、旅行中の食事・感染物などの特定が難しいとも言えます。

体に少しでも異変があれば、速やかに病院へ受診をしてください。

 

「トラベラーズ・ワクチン」海外旅行前にやっておきたい予防接種!

海外旅行をする前に必要な準備として、トラベラーズ・ワクチンという予防接種を受けることが出来ます。

 

国内ではあまり認知度が高くありませんが、海外へ旅行する方であれば、各国の怖い感染症に、誰しもが感染するリスクがあります。しっかりとワクチン接種をして渡航しましょう。

 

トラベラーズ・ワクチンとは?

海外旅行をする人に向けた、感染症を予防するためのワクチンです。日本ではあまり知られていませんが、欧米では渡航者のほとんどが受けています。

 

どんなワクチンが打てるの?

日本脳炎ワクチンや、狂犬病ワクチン、A型肝炎ワクチン、B型肝炎ワクチン、破傷風、黄熱ワクチンなど…計8種類のワクチンが打てます。

 

どこで打つことが出来る?

医療機関であれば、基本的にはどこでも接種が可能ですがワクチンの取り寄せが必要になる場合もあります。 

トラベルクリニックなど専門の病院であれば、ワクチンが豊富に揃っており、渡航先で義務化されているワクチンの情報や感染症などの情報を知ることができます。

ワクチン接種しなくても大丈夫でしょう!

 

そう安易に思っていても、実際に過去に症例が存在しますし、たとえ保険に入っていたとしても、海外で受ける医療は高額なものです。

事が起こってからでは遅いので、事前の準備が命を救います。

 

(photo by: http://www.ashinari.com/2010/10/29-037158.php )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-20掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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