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ウイルス性胃腸炎に感染しないようにするには!?

 

  

感染性の胃腸炎には、ウイルスによるものと細菌によるものがあります。特に冬場に多く発症するのがウイルス性胃腸炎で、ノロウイルス・ロタウイルス・アデノウイルス等が原因となります。その中でも特にノロウイルスは冬季に旬を迎える牡蠣などの2枚貝に存在し、ウイルスを所有した貝を食することで感染してしまいます。

 

感染力が高い

生牡蠣を食べたからといって必ずしもウイルス性胃腸炎になるわけではありません。貝の鮮度とウイルスの有無は関係ないからです。

しかしウイルスを所有している生牡蠣を食べてしまった場合は、10個~100個のウイルスでも感染が成立してしまうような伝染性の高いウイルスもあるため、感染してしまうことは間違いないでしょう。

しかし、生牡蠣を食べていないのに感染してしまうこともあります。それは、ヒトからヒトへの感染です。

 

患者の嘔吐物や便からの感染が一番多い

生牡蠣を食べていないのにウイルス性胃腸炎に感染してしまった人の多くは、ヒトからヒトへの感染によるものです。

伝染性の高いウイルスの場合は、これらのようにヒトからヒトへ感染することで、感染を拡大させ、集団感染などの事態になることもあるのです。

 

ヒトからの感染を防ぐには

それではヒトからの感染を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

ウイルス性胃腸炎に感染した患者の嘔吐物や便には、1gあたり約1億個のウイルスが存在することもあるようです。

ですから、感染経路は患者の嘔吐物や便などからが多いというわけです。

また、便中には感染から1~2週間もウイルスの排泄が続く場合もあります。

手洗いを徹底させ、患者とのタオルの共有などを避けるようにしましょう。

 

患者はペーパータオルなどを使用すると感染を防ぐことができます。

また、患者の嘔吐物や便を始末する際には、ゴム手袋を着用したり、その後の手洗いうがいを徹底させるようにしましょう。

後始末などで使用したタオルなどは廃棄してしまったほうが、感染拡大を防ぐことになります。

 

ウイルス性胃腸炎の感染者が出てしまったら、本人も周りに移さないよう努力し、周りも移らないような努力をする必要があります。

 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20131125325post-3522.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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