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様々な感染性胃腸炎!それぞれの感染性胃腸炎特徴とは?

 

 

子供は集団感染することも多い感染性胃腸炎。感染性胃腸炎といっても様々な原因ウイルスがあります。どのウイルスがどんな特徴を持っているか理解しておけるようにしましょう。

 

A群ロタウイルス腸炎

冬期に特に乳幼児に多発し、重篤化することもあります。原因はロタウイルスで、汚染された牡蠣などの2枚貝を食べることで感染します。

 

ノロウイルス腸炎

冬期に特に子供に多く発症します。原因はノロウイルスに汚染された牡蠣やサラダ、飲料水などを介して感染しますが、子供は感染した患者からのヒトからの感染によるものが多いとされています。

 

札幌ウイルス腸炎

カリシウィルス科に属する小型のウイルスが原因で、2歳未満の乳幼児が感染する急性胃腸炎の中では、ロタウイルスに次いで多いとされています。

 

アデノウイルス腸炎

主に3歳未満の幼児に多く見られ、この年齢での感染性胃腸炎では、ロタウイルスに次いで多い腸炎とされています。冬に多い感染性胃腸炎ですが、このアデノウイルス腸炎は通年を通して、特に夏に多く見られる病気です。他の腸炎に比べて比較的症状は軽く、発熱が少ないのが特徴です。

 

C群ロタウイルス腸炎

主に3歳以上の子供から成人に見られ、春から夏にかけて発症することが多い病気です。他の腸炎のように集団感染など流行することが少ないのが特徴です。

 

アストロウイルス腸炎

主に乳幼児に散発性の急性胃腸炎を起こしますが、成人や老人施設で集団感染することもあります。冬場に多い病気ですが、一般的に症状は軽く、発熱や嘔吐も少ないのが特徴です。

 

インフルエンザウイルス

インフルエンザに感染したとき腸炎になるのは、インフルエンザウイルスでも腸炎症状を起こすことがあるからです。

 

どの腸炎も、嘔吐や下痢、腹痛や発熱、といった症状がみられます。原因となるウイルスは様々ですが、ウイルスに汚染された食品を食べたりすることで感染します。

感染が拡大し集団感染となってしまう要因は、感染した患者からのヒトからヒトへの感染で、特に乳幼児や幼稚園、小学校に通っている子供は注意しなければならないでしょう。

腸炎によっては、乳幼児や高齢者にとって非常に危険な状態となることもありますので、注意するようにしましょう。

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20120626165post-1584.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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