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生活習慣病

頭痛などの高血圧の症状を解消したい方へ~運動療法での注意点~

 

現在日本で治療中の患者さんは約700万人、未治療の方も含めると約3000万人にも上るとされている高血圧。

高血圧とは何らかの原因により動脈に異常に高い圧がかかる状態のことを指し、放っておくと様々な合併症を起こす危険があります。

 

また、高血圧の症状としては、頭痛(後頭部から肩にかけての痛み)、肩こり、めまい、耳鳴り、動悸、吐き気、手足のしびれ等が挙げられます。

これらの症状を緩和するにはどうすればよいのでしょうか。以下でご説明します。

 

◆高血圧の諸症状を緩和するにはどうすればいいの?

上記で挙げました高血圧の諸症状はもちろん高血圧が原因となっていますから、血圧を下げることが最も有効な手段と言えます。血圧を下げるには

・日常生活に運動療法を取り入れる

・塩分控えめの食事を心がける

・規則正しい生活を送る

といった方法が効果的です。しかし、運動療法に関してはいくつか注意しなくてはならない点があります。

 

 

◆高血圧の方の運動療法の注意点

運動療法では、血圧が非常に高く高リスクな人では危険な場合があります。ですから、医師と相談し、自分の体力や体調に応じたプログラムを組み、気長に楽しく取り組むのが運動療法成功のコツになります。

 

・運動療法の前には必ず医師に相談

先程言いましたように、高リスクの高血圧の場合には心臓発作や脳卒中を引き起こし、命にかかわる場合もあります。ですから、運動療法を始める前には必ず担当の医師に相談しましょう。

 

また、張り切り過ぎるのも禁物です。少しでも体に異常を感じたら、その時点で中止し、早めに医師に相談しましょう。

・有酸素運動は毎日30分以上継続するのが理想的

有酸素運動は30分以上続けるのが理想的です。それだけでなく、継続することが極めて大切で、2日に1回できれば毎日行うようにしましょう。

 

・消費するエネルギー量を把握しておこう

一般的に高血圧や肥満の治療を目的とした運動療法では、1日150キロカロリーの運動量が基準となります。

このカロリー量はおにぎり1個分に相当し、消費するためには30~40分のウォーキングが必要となります。

エネルギーの消費量は数式で求められますから、日常生活での運動量と合わせて、どのくらいのエネルギーを消費しているのかを把握しておくと良いでしょう。

 

以上が、高血圧の諸症状を解消するための運動療法における注意点になります。無理のない程度に気長に楽しく続けられると良いですね。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/11/18-373127.php])

 

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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