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輸入の生鮮食品は危険じゃない!?厚労省の輸入食品の安全監視体制を知ろう!

 

生鮮食品にしても加工食品にしても輸入食品は少なくありません。中には輸入食品はなんだか危なそう、農薬の残留基準などはどうなっているんだろうと思う方もいるはずです。

厚生労働省が輸入食品の安全をどのように確保しているかを簡単に説明します。

 

●輸出国の衛生対策に輸入国もかかわる

輸出、輸入は2か国の問題ですので日本が輸入国だとしても輸出国の衛生対策に意見を言うことはもちろん可能です。

日本が採用しているのは二国間協議及び制度の調査で、輸出国の法律や基準と照らし合わせながら日本の『輸入の基準』も満たされるように協議しています。

具体的には証明書の発給や輸出前検査の指導などもあります。

 

●輸入時検査で安全を確保

輸出国との二か国協議を行っていてもその網から抜け出す作物や水産物があるかもしれません。

そこで、日本国内で本格的な流通が始まる前に行われるのが輸入時の検査です。

全国32か所の検疫所食品監視窓口では営業上(流通ももちろん含む)の輸入をする食品の届け出を受け付けています。なお、届け出は義務です。

届出によってどのような輸入食品がいつ来るのかがわかるため、食品衛生監視員が審査します。

 

●国内では情報収集、通報制度をしっかりと

輸出国の衛生・管理体制の調査や協議、輸入時の検査をしてもまだ輸入品の安全が確保できない場合もあるかもしれません。

そこで三重の網として厚生労働省が用意しているのは違反発見時の通報制度や都道府県自治体による検査、海外の食品の情報収集などがあります。

 

輸入の生鮮食品が日本国内で流通するためにはまず輸出国において輸入国と協議した内容・制度での生産や加工が必要で、それにプラスして輸入時検査や国内での通報制度も整えられています。

このことから輸入品が必ずしも危険とは言えず、輸入品への対策は三重になっていることもわかります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/12/06-384121.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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