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健康診断・健康管理

生鮮食品の自主回収…食べられるのに回収も!どんな理由での回収が多い?

 

時たまニュースで流れてくるのが生鮮食品や加工食品の自主回収についてです。新聞などで商品を自主回収していると知る場合もあります。

 

●自主回収商品は違反商品

自主回収は食品衛生法などに違反した商品を自主的に回収することを指しており、違反に自分で気づいたかどうかが強制的な回収との違いです。

ただし、消費者からしてみると自主回収であっても強制的な回収であってもどちらも問題のある生鮮・加工食品であることに変わりはありません。

 

●表示不適切が最も多い

食品の自主回収について厚生労働省が調査したところによれば平成18年度から平成24年度までは表示不適切による自主回収が最も多かったことがわかりました(加工食品含む)。

生鮮食品の場合は名称と原産地表示が基本ですが米、水産品、しいたけについてはその他に個別の表示義務が存在します。

平成24年度は自主回収全体を100%とすると表示不適切による自主回収は52.4%となりました。

その他には規格基準不適合、品質不良などがありますがこれらを合わせても表示不適切の自主回収数には追いつきません。

 

●生鮮食品の自主回収は多くはない

次に、同じく厚生労働省が平成18年度から平成24年度にかけて調査した結果から食品別の自主回収を見ていきます。

最も多いのは加工食品である菓子類で、生鮮食品はそれほど多くはありません。

生鮮食品の中で自主回収が多いのは農産物で、平成18年度は全体の3.1%となっています。水産物と畜産物は1%にもなりません。

 

自主回収は企業などが食品の安全及び基準を満たしていない事実に気づいて自分で回収することで、消費者から見ると自主回収にしても強制回収にしても安全ではない・基準を満たさない食品ということには変わりありません。

自主回収の理由は表示不適切が最も多く、生鮮食品の自主回収は全体の数%程度です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/14-382000.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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