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気になる病気・症状

むち打ちになる原因 追突された時のむち打ちを起こさないためには?

むち打ち症発症のメカニズムとは?

自動車事故やラグビーやサッカーなどのスポーツでむち打ち症を発症することがあります。
追突などの衝撃によって、体が前方に移動し頭が後ろに残る状態になると、椎間板に影響を受けます。
椎間板は柔らかい軟骨ですので、この衝撃が加わることで簡単に断裂してしまいます。
たとえ激しい衝撃ではない場合でも同様のことが生じるのです。
特に自動車事故などでは、軽い追突事故でさえ、むち打ち症を発生することとなります。

 

自動車事故ではむち打ちになりやすい!?

むち打ちは自動車事故でよく発生します。
その理由は何でしょうか?それは・・・運転する姿勢にあります。
運転時はブレーキやアクセルを踏むために、若干シートが後方へ傾斜しています。
そして、ヘッドレスに頭を接触させず首だけで支えている状態になります。頚椎と椎間板が一直線になるというわけです。
そういう状況で追突をすると、体は前方へ大きく移動し、頭は慣性の法則によってその位置にとどまろうとします。
そこでずれが生じ、むち打ち症となるわけです。

 

追突された時のむち打ちを起こさないためには?

自動車事故では体に何らかの損傷を受けるのは当然です。しかしそれを最小にとどめるにはどうしたらよいのでしょうか?


●信号停車時にはルームミラーで後方のチェックを怠らない
不意の衝突がうちうちを起こします。


●ヘッドレスを装着・正しい場所にしておく
ヘッドレスは外さないようにしましょう。衝突時にあると頭が後ろへ引っ張られる幅を最小限にとどめます。


●衝突すると分かったらブレーキをしっかりかけます
車のふれ幅を最小限にするために、ブレーキをしっかりかけます


●シートは倒しすぎない
これも頭が後ろへ引っ張られる幅を減らすためです


●ハンドルをしっかりにぎる
ハンドルをしっかり両手でにぎり、手をのばします。
お腹に力をいれ、頭をヘッドレスへ押し付けます。

 

※これは一般道の信号待ちを想定しています。当然無傷を保障するものではありません。
道路状況・追突車の速度・車両の種類によって異なります。あくまで基本的なことです。

 

 

自動車事故は自分が気をつけていたとしても、もらい事故にあいます。
自動車を運転(同乗)するということは、事故がつきものだということを念頭においておきましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/09/12-381941.php)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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