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健康診断・健康管理

体温はどこで作られるの?低体温を改善するだけで病気の予防になるって本当?

人間の体温は、36.5℃前後が最も適しているようです。このぐらいの体温だと、酵素や免疫機能の働きが最も活発になり、新陳代謝もよくなります。

体温が1℃下がっただけでこれらの働きは大幅に減少します。平均体温が36.5℃の人と35.5℃の人では、どちらが健康かということは一目瞭然ですね。

低体温はさまざまな病気の元になりますので、すぐにでも解消したいところです。

まずは体温とはどこで作られるのかを知ることから始めてみましょう。

 

■体温は主に筋肉、肝臓で作られる

体温が作られる場所は、一番多いのが筋肉、次いで肝臓、胃腸と続きます。筋肉量が多く活動量も多い人は、熱の約80%が筋肉で作られているという場合もあります。

 

安静時では、肝臓での生産量の割合が最も多くなります。肝臓は体内に取り込まれた物質に対し、分解、合成などを行い、体が利用できる状態にする働きをします。エネルギーは肝臓貯蔵されています。

こうした代謝などの活動により肝臓で生み出された熱は、血液によって全身に運ばれます。肝臓が元気に働いてくれることで熱を効率よく生産することができます。

 

■「運動」と「肝臓をいたわる」ことで低体温を改善しよう

十分な体温を作るためにも、筋肉量と肝臓の健康が必要になります。低体温が気になっている人は、適度な運動を心がけましょう。運動をすると血行もよくなり、熱が全身に行きわたりやすくなるという効果もあります。

 

また、肝臓に負担をかけないためにも、過度な飲酒は控えるようにしましょう。肝臓は弱っていても痛みなどの自覚できるサインが現れない「沈黙の臓器」としても知られていますので、意識的に調子を整えていくようにしましょう。

 

体温は筋肉と肝臓で主に作られるということを知り、低体温改善に役立てていきましょう。

 

(Photoby:足成)

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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