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メンタル

犯罪すらいとわない?!薬物依存症の精神的な症状とは

 

薬物依存症になると、一番問題になるのが「精神依存」です。

 

 

薬物の精神依存とは

 

精神依存とは、欲しいという欲求を押さえることができず、自分で制御できなくなった脳の異常な状態です。身体に不調がなくても、それ無しにいられないのが精神依存なのです。例えば、タバコはタバコを吸わなくても身体に異常はおきませんが、吸わずにいられないためにすぐにタバコを買いにいきますね?これが「精神依存」からくる薬物探索行動です。

 

 

手に入れるためには手段を選ばない怖さ

 

薬物依存の怖い部分が、この精神依存です。それなしにはいられない脳の状態になると、異常な行動であっても薬物探索をやめません。タバコであれば買いにいく、周囲の人にもらう、といったことである程度解決しますが、覚醒剤などの違法なものの場合には、通常の方法では入手できません。また、そのために多額のお金が必要にもなります。そのため、薬物を手に入れるためであれば、犯罪すらいとわない、という異常な行動に進みやすい怖さがあります。

 

 

精神依存を起こしやすい薬物

 

覚醒剤などの依存症を起こしやすい薬物は、身体依存として禁断症状(現在では離脱症状といいます)を起こすものもありますが、身体依存はなく精神依存を強く起こすものもあります。ニコチン、覚醒剤、コカインは、身体依存は引き起こしませんが、強い精神依存を引き起こします。依存症は、手の震えなどの身体症状がなくても、犯罪などに結びつきやすい精神依存が、より大きな問題とも言えます。

 

違法薬物の使用は、1回であっても「薬物乱用」です。この一回に踏み出すかどうかで、大きな違いが出ます。なにがあっても、薬物には手を出さない、という強い意志が必要です。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/06/20-363672.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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