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メンタル

我慢できないつらさ?!薬物依存症になったときの症状とは

 

薬物依存症の症状は、理解できないほどのつらい症状だといいます。

 

 

禁断症状=離脱症状

以前は禁断症状と呼ばれていた薬物が身体からなくなったときに出る症状は、現在「離脱症状」と呼ばれています。これはけして依存症が治っていくときの症状ではありません。むしろ薬物の「副作用」というべき作用です。

 

 

かるい離脱症状

まだ薬物への依存症が軽度のうちには、つぎのような離脱症状が起こります。

 

・食欲がない

・吐き気

・不安で落ち着かない

・暑くはないのに汗が出る

 

こうした症状は、すでに薬物依存症へと進んでいることを示します。

 

 

重度の離脱症状

依存症が重度になると、さらに激しい離脱症状が引き起こされます。

 

・痙攣発作、まひ、震え

・眠れない

・失禁、下痢、嘔吐

・せん妄(幻覚、幻聴、方向等がわからない、意識の混濁、ぼけ症状など)

 

これらのうち、せん妄からくるイライラ、情緒不安定、怒りっぽい、暴力的になる、記憶障害などは、周囲にも多大な被害をもたらす大きな問題となります。善悪の判断もしっかりしなくなり、犯罪へ進みやすくなります。また、身体依存がつよい薬物の場合には、身体の中の異物感や異常な皮膚感覚などの症状などもおき、じっとしていられないほどの不快感を伴うこともあります。

 

離脱症状は基本的には身体症状として現れるものではありますが、精神依存を伴う薬物依存の場合には、こうした離脱症状と精神依存による判断力低下が絡み合い、さらに自己制御できない状態に陥りがちです。その恐ろしさを知り、依存症になるようなものにはけして手を出してはいけません。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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