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美容・ダイエット

本当に安全なの?気になる化粧品成分の安全性検査の方法と内容とは?

 

化粧品の安全性は、国内では動物や実験用の細胞などで確認されています。

 

 

直接肌につけるものだからこそ

 

化粧品は、医薬品とは違いますが、直接肌につけ、場合によっては長時間つけた状態になります。このため、肌から体のなかに吸収されたり、肌の上で日光や外気によって変化したり、さまざまな体への影響が考えられます。こうした肌を介した体への影響を、化粧品を開発するときには十分に確認する必要があります。

 

 

動物で確認する安全性

 

動物を使って、人間への悪い影響がないかを確認する研究が、開発時には必ず行われます。

子ブタの皮膚人間の肌に近いと言われる

ウサギの耳血管がたくさんあって刺激性などがわかりやすい

ウサギの眼:眼に滲みないかを確認する

これ以外にも、目的に応じてさまざまな動物を使った確認が行われています。

 

 

培養細胞での検証

 

最新の技術では、培養した細胞を皮膚のようなかたちに作り上げることもできます。このような人工皮膚を使って、実際に皮膚にダメージがないかを確認する実験も行われています。動物実験が残酷、動物虐待、といったマイナスイメージが強いため、できるだけ動物を使用しない方法で、安全性の確認を行うようになってきています。

 

ヨーロッパでは、開発時に動物実験を使用した化粧品は、使わないことになってきています。国内では、まだ安全性の十分な確認には動物実験も必要とすることが多いのですが、時代とともに、動物実験は減る傾向にあります。パッケージには詳細は表示されていませんが、このような犠牲のもとに築かれている化粧品の安全性なのです。

 

(Photo by: //www.pakutaso.com/20130335067post-2516.html)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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