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ハム・ベーコンに含まれる食品添加物は危険!?その理由と対処法~マラチオンによる有症事例!~

食品添加物に関する注意の内、特に指摘されることが多い食品がハムやベーコンです。ハムやベーコンに含まれる食品添加物も、もちろん法律で決められた量しか入っておらず、少量の摂取ですぐに体に影響を与えるというわけではありません。

 

長年にわたる大量の摂取によって、食品添加物の危険性が出てくるかもしれないということです。

 

●ハム・ベーコンに含まれる食品添加物とは

ハムやベーコンに含まれる食品添加物にはリン酸塩、ソルビン酸、ソルビン酸K、フマル酸、ビタミン、着色料などがあります。

 

日本ハムではリン酸塩は保水性・結着性の向上のため、フマル酸は保存性向上のためなど、それぞれの食品添加物について使用の目的をホームページに記載しています。

 

ハム・ベーコンが危険と言われるのは?

ハム・ベーコンが危険と言われる背景には数種類の食品添加物を使っていること、着色料を使っているケースが多いことなどが挙げられています。実際にリン酸塩は大量に摂取すればカルシウムの吸収が阻害されることで、歯や骨などカルシウムを必要とする組織は弱くなってしまう可能性があります。

 

その他に亜硝酸も、同じくハムに含まれているソルビン酸Kと組み合わせることで、発がん性が生まれるとの研究があります。

 

●湯ぶりで添加物を軽減

ハムやベーコンの食品添加物は毎日食べ続ける、大量に食べ続けることさえしなければ体に影響があるわけではありません。ですがどうしても添加物が気になるという場合は、お湯にハムをつけてから調理するのがお勧めです。

 

サラダなどに使う場合には、お湯につけたハムをもう一度冷蔵庫に入れてなるべく早く使えばOKです。

 

食品添加物の入った食品の中でも、危険と言われることが多いのはハムやベーコンです。いくつかの食品添加物が確かにハムやベーコンには入っていますが、少し食べたくらいで体に影響が出るわけではありません。少量を食べるなら問題ありません。 

 

基準値の261万倍!マラチオンによる有症事例!その症状と回収対象商品の知り方

2013年12月に食品の農薬残留問題が起きました。それは広範囲にわたって販売されていた冷凍食品にマラチオンという農薬が含まれていた問題です。

 

●全国各地で有症事例

2014年1月12日までの時点でマラチオンを含んだ冷凍食品による有症事例の相談件数は2062件になりました。

症状を訴えている方の数は2490名、全国45都道府県において有症事例の相談が行われているとのことです。

特に多いのは原因となった会社の工場がある群馬県で、現在は自主回収が行われています。

なお、マラチオン混入が確認された冷凍食品の検査では基準値の260万倍のマラチオンが検出されました。

 

●マラチオンによる症状は腹痛が中心

今回の有症事例の問題となっているマラチオンという農薬ですが、残留農薬を含む対象食品を摂取すると腹痛が起きることがわかっています。

腹痛の他に下痢・嘔吐などの症状を伴う方もおり、1月12日時点では重症者や入院患者はいないと朝日新聞から発表がありました。

 

●対象商品を確認、速やかに返品を

マラチオンによる有症事例では重症患者はいないものの、当然ですが農薬が残留している食べ物を摂取するのは体によくありません。

各地方自治体のホームページなどで対象商品を確認したうえで家に対象商品があれば速やかに返品を行ってください。

厚生労働省のホームページからも商品名を写真付きでチェックできますのでご家庭で買っていないかどうかを調べてみましょう。

 

2013年12月より問題となっているのがマラチオンによる有症事例で、症状は腹痛・嘔吐・下痢などです。

45都道府県で2000件以上の相談が寄せられている事案ですので、早めに対象食品を確認して、家にあれば速やかに返品してください。

 

「乾燥野菜」は表示がない!?食品表示義務がないものについて知っておこう!

食の安全が叫ばれる中、実は消費者の方はその表示方法や表示義務についてよく知らないことが多いです。単純に食材そのものが売られている場合には、〇〇産というのを気にするかもしれません。しかし加工品となると、実は表示されているものだけが、含まれているわけではないことを知っているでしょうか。

 

乾燥加工品について知りたいこと

乾燥加工品というのは、色々とあります。乾燥された野菜や、乾燥された果物というのは、直接手に取っていないと思う方もいるかもしれません。ですが、実が意外に手に取っているかもしれないのです。

実は食品の原料原産地表示がされていないものについて、ご紹介していきます。

 

乾燥パセリや乾燥ハーブなどの香辛料

香辛料としてハーブやスパイスを料理に使うことはあると思います。これらは植物を原料として乾燥させたものですよね。しかしこれらは、食品表示においては野菜に該当しませんので、原料原産国の表示義務はありません。

 

カップ麺に入っている野菜は?

カップ麺には、カラカラになった野菜などの加工品が入っているとことがあります。

カップ麺などの複数の加工食品が原材料になっている場合、原料原産地表示の対象にはなりません。

 

乾燥野菜が入っている製品に表示義務がない?

複数の乾燥野菜が混合された食品というのがあります。これは最終的に乾燥野菜として売っているわけですから、表示義務がありそうですがそうとは限りません。

複数の乾燥野菜の中に、原材料に占める重量が、全体の50%を占めるものがあれば、主な原材料として原料原産地の表示義務があります。

しかし、たとえばA、B、Cという種類の乾燥野菜が入っているとして、それらの重量が4:4:2だった場合、どの野菜も50%を超えません。そのため、この場合どの野菜においても表示義務がないということになります。

 

あまりにも細かいものに関しては、表示する必要はないのかもしれません。ただ、製品の構成要素の中で多くを占める場合には、表示することが推奨されるともされています。出来るだけ表示が細かくされているものの方が、良心的とも言えるかもしれませんね。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-14掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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