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健康診断・健康管理

厳しすぎると話題!?日本が定める輸入含む食品の放射能基準

 

2011年3月の東日本大震災と福島原発の放射能漏れから放射能に関しては注意してニュースなどを見ているという方も多いかもしれません。

放射能は日本国内だけではなく世界中にあり、食品にも放射能が含まれます。そこで、食品の放射能基準を平成23年に改めました。

 

●以前の20分の1の規制値

放射性セシウムの規制値は、飲料水や乳製品においては1kgあたり200ベクレル、野菜や穀類においては1kgあたり500ベクレルという決まりがありました。

ですが平成24年度から施行された新しい基準では飲料水は1kgあたり10ベクレル、牛乳と乳児用食品は1kgあたり50ベクレル、一般食品は1kgあたり100ベクレルの基準値が決まりました。

平均して、以前に比べると10-20分の1の基準値となり、規制の厳しさで言えば10-20倍になったとも言えます。

これは国産品にも輸入食品にも含まれ、食品一般をこの基準で販売するということになります。

 

●世界的に見ると厳しい基準値

日本が新しく定めだ食品の放射能基準値は世界的に見てみると厳しいと言われています。

アメリカでは1kgあたり1200ベクレル、EUでは1kgあたり1250ベクレルの放射性セシウムという規定があり、日本よりもはるかに規制は弱い状態です。

 

●違いの秘密は『汚染割合』

アメリカと日本の基準が大きく違う背景には汚染割合の違いがあります。

日本は原発事故によって放射能汚染の当事者国となってしまいました。そのことから食品の汚染割合を高く見積もることになったのも事実です。

汚染食品が多ければ人が体内に取り込む放射能も増えるため、1つ1つの食品の基準を厳しくしなければなりません。

放射能汚染の当事者国として知られるベラルーシでは、日本と同じくらいの放射能基準を持っています。

 

日本国内では輸入品および国産品について1kgあたり10-100ベクレルの放射能基準を設けました。

これはアメリカやEUに比べるとはるかに厳しい基準ですが、食品の汚染割合の違いによって基準値の違いが出ています。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/08/25-381217.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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