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健康診断・健康管理

輸入食品検査で見つかる農薬入り食品はどんなもの?

 

輸入食品は日本国内で流通する前に検査を受けています。検疫所での書類検査、地方自治体の保健所による検査などです。

その結果、農薬が残留しているとして全体の0.1%程度の輸入食品は日本国内での流通を禁止されます。

ではいったいどんな食品において農薬残留による流通禁止があるのかを見ていきます。

 

●タイ・中国が多い

平成18年度に厚生労働省が2002-2005年の輸入品農薬残留調査について調べたところ、どの国で違反食品が出る確率が高いのかがわかってきました。

2002-2005年の結果では違反件数494件のうち、266件が中国食品でした。続いて多いのはタイで、106件の違反があります。

中国では春菊、ほうれん草、落花生などが違反、タイでは香草が違反の中心です。

その他に韓国、台湾、アメリカでも20-30件程度の違反が見られました。

 

●農薬検出頻度が高いのは豆類、果物

同じく2002-2005年に厚生労働省が発表した結果をもとにすると、農薬の検出頻度が高いのは豆類や果物であることがわかります。

例えばスナップエンドウ、カカオ豆、さやいんげん、さやえんどうなどがありますし、果物ではイチゴ、ブドウ、バナナなどから検出されています。

 

●今後は違反件数が増える可能性

2002-2005年度に比べると2006年度以降は違反件数が増える可能性が指摘されています。

ポジティブリスト制度の導入によって、基準値のない農薬にも暫定基準値を設け、以前よりも更に農薬残留への厳しい措置が取られるようになったためです。

 

輸入食品の検査で見つかる農薬残留食品では、豆類や果物が多いです。

国別に見てみると2002-2005年度でもっとも多かったのは中国、次にタイ、韓国、台湾、アメリカと続きます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/07/31-380754.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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