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健康診断・健康管理

忘れちゃいけない!中国産冷凍餃子が引き起こした悲劇

 

輸入食品の有症事例の中でも昨今、最も話題となったのは2008年に起きた冷凍餃子による有症事例です。

 

●餃子で有機リン中毒

2008年1月に兵庫、千葉で2家族8名が冷凍餃子によって有機リン中毒を引き起こすという有症事例が発生しました。

有機リン系の農薬はサリン、タブンなどと同じ仲間であり、珍しいものではありません。

ですが有機リン系の農薬が体内に入り込むと発汗、呼吸障害などを引き起こし、最終的に死亡することもあります。

一度症状が収まっても数日から数週間の間に再び症状が出てくるという恐ろしい中毒としても知られています。

 

●基準をはるかに上回るメタミドホス

2008年に起きた冷凍餃子による有症事例では、基準をはるかに超えるメタミドホスが検出されたことも話題になりました。

千葉県市川市で起きた事案では皮の部分に3580ppm、具には3160ppmのメタミドホスがありました。

メタミドホスの基準値は牛・豚の食用部分では0.01ppm、皮の減量となる小麦でも0.01ppmと決まっていますので、基準値の何十万倍というメタミドホスが検出されたことが問題となりました。

 

●犯人逮捕、輸入食品への影響は

この冷凍餃子による有症事件では、あまりにも農薬検出量が多いことから意図的な混入ではないかとの見方が当初からあり、2010年には中国人の男が逮捕されました。

2008年の事件以来中国産の食べ物には敏感になっているという方もおり、一部の国への輸入食品への信頼が失われてきているようです。

 

2008年に起きた輸入食品の有症事例が中国産冷凍餃子に関する事件です。

意図的に大量のメタミドホスを混入したことにより兵庫県や千葉県で8名以上の有症患者を出しました。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/01/30-013143.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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