カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 健康診断・健康管理 >
  3. 食事 >
  4. 輸入食品 >
  5. 検疫所での検査では1年間に20件程度!輸入食品の自主回収の実際

健康診断・健康管理

検疫所での検査では1年間に20件程度!輸入食品の自主回収の実際

 

厚生労働省では食の安全を守るためにさまざまな取り組みを行っています。加工食品や生鮮食品の検査結果はホームページで発表されており、消費者が食の安全情報を得るためにも利用できるサイトです。

そんな厚生労働省が発表した輸入食品の回収情報と企業の自主回収を見ていきます。

 

●検疫所での検査では1年間に20件程度

2013年1月から12月までの結果を見てみると検疫所の検査で違反となり、回収している食品は全体で17件でした。

ウーロン茶、パセリ、ブルーベリーなど回収対象となった食品は生鮮食品から加工食品まで多岐にわたっています。

自主回収情報は主に自治体に向けて記されています。例えば、2013年12月に自主回収依頼が出たポンカンについてみてみます。

台湾産ポンカンから0.02ppmの農薬が発見されたことにより、自主回収をスタートしました。

自主回収情報には輸出社、輸入者の名前が書いてあり、これをもとにして地方自治体が対象の台湾産ポンカンを回収していきます。

 

●実際の自主回収数はわかっていない

検疫所で検査して発覚した強制回収数は1年間に20件程度ですが、基本的に自主回収とは企業が行うものです。

企業がどれくらいの自主回収を行っているのかについては、詳しくわかっていません。

というのも、加工食品の原材料が海外であったとしても口内で加工すると国産食品となるルールがあります。

この点で問題が起きた食品の輸入・国産の線引きが難しく、正確な数は測れません。

JAグループでは原料の原産国を明らかにするよう取り組んでいますが、すべての農産物で表記が行われているわけではなく、自主回収数は依然として謎です。

 

輸入食品の回収については、検疫所での回収は1年間に20件程度ですが、企業が行う自主回収はわかっていません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/09/26-370404.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

輸入食品に関する記事

最近よく見る輸入食品!その表示方法の見方と原産国表示への注意点

  輸入食品を一度は食べたことがあるという方が多いのではないかと思います。 ...

2014年には薬漬け鶏肉!2007年の餃子!中国産食品が起こした恐ろしい問題とは

中国産食品、というと危険なイメージを持ってしまう方もいるかもしれません。今まで...


中国産食品の危険性…厚生労働省のホームページをチェックして対策を!子どもを守れるのは親だけ

輸入食品は、日本国内に入るときにさまざまな検査を受けています。中国産でもアメリ...

排泄物や重金属の海洋投棄も…被害が心配される『韓国産水産物』

  アメリカでは韓国産水産物の輸入が禁止されている   韓国と言えば、...

カラダノートひろば

輸入食品の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る