カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 頭痛 >
  3. 片頭痛(偏頭痛) >
  4. 基礎知識 >
  5. 発作性片頭痛と慢性片頭痛を分ける基準は?

頭痛

発作性片頭痛と慢性片頭痛を分ける基準は?

 

急にズキズキと頭の側面が痛くなる片頭痛の症状は日常生活に影響をおよぼすことも少なくはありません。

片頭痛には発作性片頭痛と慢性片頭痛があり、症状は似ていますがやや違う部分もあります。

 

●一般的な発作時間は4-72時間程度

片頭痛の一般的な発作時間は4-72時間程度と言われています。つまり、長ければ丸々3日間は片頭痛に悩まされるという計算です。

発作性片頭痛の場合も慢性片頭痛の場合も一度の発作はほとんどが4-72時間以内に治まるという共通の特徴を持っています。痛みはどちらもズキズキした、片頭痛特有の痛みです。

 

●慢性片頭痛の定義は頻度と期間

では、発作性片頭痛と慢性片頭痛は何が違うのかと言うとその頻度と期間です。

慢性片頭痛の場合は頻度が2日に1回(月に15回以上と表記される場合が多いです)、期間が3カ月以上続くのが定義とされています。

頻度が少なかったり、期間が短かったりすれば慢性片頭痛ではなく発作性片頭痛として扱います。

片頭痛に長くかかっているとそのうちに慢性片頭痛になる例も見られるようです。

 

●薬や生活習慣で治療・予防

発作性片頭痛に比べると期間が長く頻度が高いことから慢性片頭痛は日常生活への影響も大きいです。

ただ、発作性片頭痛にしても慢性片頭痛にしても痛みがある時点で何らかの対策を取った方がよいです。

例えば急性期治療薬、予防薬の服薬や普段からストレスや過剰な音や光環境を避けることなどが治療・対策の代表です。

 

慢性片頭痛とは月に15日以上、3カ月以上続いている片頭痛のことで、急性片頭痛はそれ以外の片頭痛を指しています。

どちらの片頭痛でもズキズキとした拍動性の痛みがみられるのが特徴で、治療や対策が必要という点も同じです。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/11/19/16/42/model-213348_640.jpg?i])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

基礎知識に関する記事

いま注目!東洋医学をとりいれる0六経弁証で見る「片頭痛」0

    六経病症とは、東洋医学の病に対する考え方の一つです。 外感病、つま...

人ごみも含まれる!●●の薄い場所では片頭痛が起きやすい!?

 人ごみに行くと頭痛がして買い物やイベントを楽しめなかったという経験を持つ方...


片頭痛でピルを飲んでいると脳梗塞の危険性が●倍に上昇!

  片頭痛でピルを飲んではいけない、と言われる理由はピルによって頭痛が悪化する...

てんかんの患者さんに片頭痛のリスク

    てんかんと片頭痛を同時に発症する人は多いことが知られています。アメリ...

カラダノートひろば

基礎知識の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る