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頭痛

うつも頭痛も見逃さないために知っておこう

 

頭痛には症候性頭痛と機能性頭痛があります。症候性頭痛とは、体、特に脳と言った場所に異常があることで起こる頭痛で、くも膜下出血による頭痛や脳腫瘍による頭痛などです。そして機能性頭痛とは、体に異常がないのに繰り返し見られる頭痛で、片頭痛や緊張型頭痛がこれに分類されます。

 

 

機能性頭痛とうつ

 

症候性頭痛のように、体に具体的な疾患があって頭痛が起こっているのであれば、その原因を治療によって解消してしまえば済みます。一方で機能性頭痛の場合、具体的な原因が分からず、その原因は体の生理的な反応であったり、目に見えない精神的なものであったりします

 

心の不安定が大きく関係

 

片頭痛や緊張型頭痛といった機能性頭痛には、うつなどの心の状態が大きく関係していることが研究で明らかにされています。もちろん機能性の頭痛を持っていた人が、たまたまうつ病を発症したという場合もあります。しかしそれ以外に明確な因果関係として、頭痛に悩んでいることによって二次的に心が不安定になり、うつ病を発症したというケースや、うつ病を発症していてその身体症状として頭痛が生じるというケースもあります。また他のケースとして何らかの原因によって、脳内伝達物質のセロトニンが減少し、頭痛とうつ病が両方生じたという場合もあります。

 

見落とされやすいうつに伴う頭痛

 

上記のようなうつと頭痛の発症を見てみると、うつ病の方が大きく見えてしまい頭痛の方を我慢してしまったり、うつ病によって気分が落ち込んでいても、うつ病だから仕方がないと考えてしまう可能性があります。

 

 

うつに伴う頭痛は、うつに伴って見られる他の症状と比べても比較的よく見られるものです。しっかりと気づいてあげるために、しっかりと体が発しているシグナルに耳を傾けてあげましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/05/10-019599.php?category=268])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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