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関節痛・腰痛

検査が陰性だったとしてもリウマチは発症するの?診断では医師の臨床経験が重要

◆はじめに~リウマチとは~

関節リウマチとは、手足の関節が腫れて、次第に全身の関節を壊していく病気です。病気の始まりは40代女性が多いものの、10~80歳代の幅広い層の人間が発症しえます。また、男性の患者さんも少なくありません。

 

手指だけとは限らず、膝や足首、肩や肘などのありとあらゆる関節から症状が出てくる患者さんもいます。ですから、関節リウマチにおいても早期発見早期治療が大切になってくるため、検査が大変重要になってきます。

しかし、関節リウマチでは、検査で必ずしも発見できるとは限りません。

 

 

◆リウマチは血液検査でわかる?

関節リウマチは血液検査によって発見できると考えている患者さんが多いかと思いますが、実はそうではありません。というのも「血液検査でわかることが多い」というだけなのです。

 

リウマチと診断を下すには、診断基準という手続きを使いリウマチか否かを決めていきます。血液検査はその手続きのうちの1つでしか無いんですね。

もちろん、血液検査で関節リウマチが強く疑われることはあります。

しかし、血液検査で陽性なのにリウマチでなかったり、逆に陰性なのにリウマチであることはよくあります。

 

◆リウマチの診断では医師の臨床経験が重要

なので、リウマチでは検査という機械的なものだけでなく、医師の臨床経験がとても重要となってきます。

また、検査で陰性だったのに、半年後の検査で陽性になったという患者さんも珍しくはありません。

ですから、朝に手がこわばったり指に腫れが生じていれば、すぐに専門医を受診することをお勧めします。

 

 

リウマチは機械による血液検査だけで診断できるものではありません。経験のある医師が診察をして総合的に診断するものです。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/02/blog-post_2311.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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