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関節痛・腰痛

リウマチの検査以外で入院する「リウマチ教育入院」って何?

◆関節リウマチとは

まずはじめに、関節リウマチとは何なのでしょうか?

関節リウマチとは、膠原(こうげん)病の中でも最も発症率の高い病気の症状です。病気の始まりは40歳代の女性に多いですが、10~80歳代という幅広い層の人間が発症しうる病気です。また、男性の患者さんも少なくはありません。

 

全身の関節に痛みや腫れといった症状が現れます。

また、朝目が覚めた時に両手の指の関節が腫れ、強くこわばり動かすのに苦労するそうです。そのような症状があるにも関わらず、病院に行かずに放置していると、症状が進行し、関節が変形して動かなくなります。

患者さんの約8割が良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、次第に症状が悪化していくタイプになります。

そんな恐ろしい病気である関節リウマチですが、検査や治療の他にも入院することがあるのをご存知でしょうか?そんな入院のことをリウマチ教育入院といいます。

 

◆リウマチ教育病院とは

リウマチ教育病院とは、病気を系統的に理解し、進行を抑える生活を送るための入院のことです。

関節リウマチの患者さんが、一般の方達とかわりなく同じように仕事をこなしたり、かつより良い日常生活を送るためには、リウマチの専門的な医療機関と協力し、対処していかなければなりません。

 

病院での短い診察時間中には、関節リウマチに関する細かな説明を受ける時間はほとんどありません。

そこで最近は、関節リウマチについての説明会や、リウマチの教育入院といった方法で、患者さんにリウマチに対する理解を深めてもらおうとする病院が増えてきています。

 

 

人間ですから、生活環境や体の体型や症状の現れ方なども、もちろん一人一人異なります。いくら同じ病気であったそしても、すべての人に同じ治療をしていることでは、なかなか治療の効果も出にくいことでしょう。

 

そういったときに、患者さんに合わせた医療チーム・治療法を考え、実践していくのが、教育病院の目的と考えられます。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/02/blog-post_7202.html])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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