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関節痛・腰痛

肩が上がらない?関節リウマチと五十肩の違い

関節リウマチは、関節に腫れや痛みを引き起こす病気です。

 

症状が進行すると骨の破壊が進み、その箇所の関節が動かなくなってしまいます。特に、朝目が覚めた時に手指の関節に腫れが生じ、こわばりが強いために動かしにくくなります。

 

関節リウマチは手指や手首に症状が現れやすいですが、それについで肩にも症状が現れやすいです。しかし、その症状が四十肩や五十肩に似ていることから、見過ごされがちになってしまいます。

 

こちらでは、その間違われやすい四十肩や五十肩についてまとめてみました。関節リウマチとの違いも取り上げているので、参考になさってくださいね。

 

◆四十肩・五十肩

・原因

四十肩や五十肩は、40歳代以降の方によくみられます。肩の筋肉と骨を繋いでいる腱が、加齢により老化したり、スポーツのしすぎにより肩の組織が硬くなったり薄くなったりすると、その腱は傷つきやすくなります。

 

傷ついてしまうと、症状が現れます。また、冷えや肩の使いすぎでも、腱が徐々に傷つきますから、肩の関節の周囲に炎症ができることも四十肩や五十肩の原因の1つとしてあげられます。

 

・症状

肩を動かす際に痛みが生じたり、特に腕を後ろに動かすと痛む、肩が上がらなくなってしまったなどが主な症状として挙げられます。

 

その痛みは夜間に酷くなるケースが多いため、朝その激しい痛みによって目が覚めてしまうといったことも珍しくはありません。

 

また、関節リウマチの症状は左右対称に現れるのに対し、四十肩や五十肩では症状が左右対称に発症することは少ないです。多くは片方だけに現れますから、そういった場合には関節リウマチではなく、四十肩や五十肩である可能性が高いでしょう。

 

・治療

時間が経過すると自然に治ってしまうことも多いですが、放置していると運動障害が残ってしまう場合もあります。

 

また、痛みの症状は四十肩や五十肩によるものではなく、それによく似た病気である可能性もあります。

 

ですから、痛みを我慢せずに、症状が現れたら数日から1週間経っても症状がおさまらないときには、診断を受けるようにしてくださいね。

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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