カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 関節痛・腰痛 >
  3. 関節リウマチ >
  4. 検査・治療 >
  5. 関節リウマチによる肩の障害…関節リウマチが肩に生じた際の手術とは?

関節痛・腰痛

関節リウマチによる肩の障害…関節リウマチが肩に生じた際の手術とは?

 

関節リウマチとは、関節に腫れや痛みを生じさせる病気です。特に、朝目が覚めた時に手指の関節に腫れが生じ、また強いこわばりから指を動かしにくいです。病気の始まりは40歳代女性に多く見られますが、10~80歳代の幅広い年齢層の年齢が発症しうる病気です。男性の患者さんも少なくはありません。

 

このように、関節リウマチでは手指や手首といった「手のまわり」に症状が起こりやすいことはよく知られているかと思います。

しかし、手指や手首についで肩にも症状が現れやすいことはご存知でしょうか?

関節リウマチによる肩の障害や、また手術法をまとめました。

 

 

◆肩関節の障害

関節リウマチによりに炎症が生じると、激しい痛みが生じます。そのために、快適な睡眠がとれなくなってしまったり、腕が上がらなくなってしまい、日常生活に様々な支障を来します。

 

初期にはリウマチの炎症を抑える薬物療法や関節注射による治療や、炎症が起こっている滑膜の切除により治療します。

しかし、関節の変形が進行し悪化してしまった場合には、人口肩関節置換手術により痛みを軽減させたり、関節の動きを滑らかにすることが可能になります。

 

 

◆人口肩関節置換手術

関節破壊が進行してしまい、痛みが伴っている場合には、損傷した肩関節を部分的に切除してしまい人口肩関節と交換します。

上腕骨頭と関節窩(かんせつか)の両方を人工関節で置き換える場合には、人口肩関節全置換手術と呼ばれます。関節の状態によっては上腕骨頭だけを置換する場合もあります。この場合には人工骨頭置換手術と呼びます。

 

このように、関節ヘルニアの症状が肩に現れ、さらに症状が進行してしまった場合には、関節ごと人工のものと置き換えるという手術が主流になっています。

 

 

(Photo by: [//www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_3193.html])

 

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

検査・治療に関する記事

リウマチは治る病気になる?日々進化するリウマチの治療薬

  2013年に、欧州リウマチ学会で「生物学的製剤を含む抗リウマチ薬による治療...

今後期待される新リウマチ医療法~骨の作製・破壊のバランスをとる~

リウマチの治療法は昔とは異なります。新しい薬が使われるようになり、新しい治療...


関節リウマチの血液検査でかかる費用ってどれくらい?

まずはじめに、関節リウマチとは膠原(こうげん)病の中で、最も発症率の高い病気の...

関節リウマチ治療に使用する「アザルファジン」の副作用について

  アザルファジンとは   自己の免疫機能不正常がもたらす関節の炎症及...

カラダノートひろば

検査・治療の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る