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関節痛・腰痛

関節リウマチで肩の手術をするときの手術の流れ

 

関節リウマチは手指や手首といった「手のまわり」に症状が現れやすいことは皆さんも御存知かもしれません。

しかし、肩がその手のまわりについで症状が現れやすい箇所ということはご存知でしょうか?

 

◆肩関節の障害

関節リウマチで肩関節に炎症が起こると、強い痛みが伴います。ですから、快眠が阻害されたり、腕が上がらなくなったりと日常生活に様々な支障をきたします。

 

初期にはリウマチの炎症を抑える薬物療法や関節注射などの治療のほか、滑膜切除術により治療します。しかし、症状が悪化し、関節の変形が進行してしまった場合には、人口肩関節置換手術を行います。それにより、痛みが軽減されるだけでなく、関節の動きを滑らかにすることが可能になります。では、その人口肩関節置換手術の流れは一体どのようなものなのでしょうか?

 

◆手術の流れ

手術は全身麻酔で行われます。ですから、手術を受ける前には外来で血液検査や、レントゲン撮影などが行われます。手術の約2日前に入院し、レントゲンや心電図、血液検査、CT、MRIなどの必要な検査を行います。

 

肩の関節炎の症状や損傷の程度にもよりますが、手術は通常約2~3時間かかります。

 

手術翌日にはベッドから起き、歩くことが可能です。そして術後数日後には、可動域訓練のリハビリが開始されます。

術後の経過次第ですが、入院は通常約2~3週間程度になります。主治医の指示の下、外来で慎重にリハビリを続けていき、約2~3ヶ月をかけて少しずつ元の生活を再開していきます。

 

 

このような手術の流れを経るのが人口肩関節置換手術になります。

しかし、人口肩関節全置換手術を受けた患者さんは、重いものを持ち上げたり肩を強く引っ張るような動きは避けなければなりませんので、十分お気を付け下さいね。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/02/blog-post_7202.html])

 

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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