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関節痛・腰痛

肩などに症状が出た関節リウマチでのリハビリ方法とは?

 

◆関節リウマチの急性期と慢性期って?

まずはじめに、関節リウマチでは急性期と慢性期があることをご存知でしょうか?

急性期は、炎症により関節が腫れて痛みが激しい時期のことを指し、また慢性期とは急激な症状の変化はないものの、症状が長引く状態のことをいいます。

 

この急性期と慢性期では、ぞれぞれリハビリでの訓練に対する考え方や内容が異なります。

 

 

◆関節リウマチの急性期

関節リウマチの急性期では、出来る限り炎症症状が見られる関節を動かさずに安静に保つことが大切になります。しかし、安静を保ち運動しないでいると、炎症は収まるものの関節の運動能力は低下してしまいます。

 

それを防ぐためにも、急性期の時期には姿勢と関節に負担をかけずに関節を動かす「関節可動域運動」と、筋力を維持するための「筋力トレーニング」を行うことが重要になってきます。

この際、どの程度運動療法をするのかは、個々の患者さんによって異なりますが、一般的には翌日までに痛みや疲れが残らない程度にするのが適切だとされています。

 

 

◆関節リウマチの慢性期

そして、関節リウマチの慢性期を迎え炎症などが治まってきたら、関節の動きをよくする運動と、筋力の維持・増強を試みる筋力トレーニングを積極的に行います。ただし、痛みが生じた関節には負担をかけ過ぎないように注意する必要があります。関節に大きな負担のかかる運動をすると、病気のために弱っている軟骨や骨を痛めることがあるからです。

 

どんなリウマチの患者さんにも、筋力を付けることは日常生活を送りやすくします。しかし、急性期と慢性期とでリハビリの方法が異なりますから、その時々に応じたリハビリを心がけるように気をつけるようにしてくださいね。

 

 

(Photo by: [//www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_1057.html])

 

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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