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排泄物や重金属の海洋投棄も…被害が心配される『韓国産水産物』

 

アメリカでは韓国産水産物の輸入が禁止されている

 

韓国と言えば、『美食ツアー』などグルメを堪能できるツアーが人気であるように、アジアの中でも衛生管理が十分で安全であると言うイメージがありますが、韓国から輸入された食品、特に水産物については海洋への産業排水や排泄物などの投棄による汚染から注意が必要であるとされています。

日本においては大きく報道されていないようですが、アメリカにおいて韓国産カキを食べた3人がノロウィルスによる感染で死亡する事故があり、FDAは韓国産水産物の輸入を禁止しています。韓国産の水産物の日本への輸出額は、年間約800億円と言われており、今後も健康被害が心配されます。

以下では、韓国産食品による健康被害例と、日本国内の検疫体制についてご説明していきたいと思います。


日本において大きく報道されない『韓国産食品の危険性』とは?

 

日本において、2005年に韓国産キムチから寄生虫の卵が検出され、2012年には韓国産ヒラメを食べた5人に食中毒が起こると言う事件がありました。この事件はTVにおいても一部の情報番組で報道されたのみで大きくは扱われなかったと言います。

韓国では下水処理施設が不足していることから、『廃棄物海洋投棄区域』というゴミの海洋投棄が政府によって指定されている区域があり、【産業廃水、糞尿、汚泥、家畜糞尿、生ごみなど】が投棄されることから、水産物汚染に繋がるとしてその影響が心配されています。輸入国で健康被害例もいくつか出ており、注意が必要です。

 

<韓国産食品の健康被害例>
◆キムチ
2005年(日本)

韓国産キムチ業者502社のうち、16社の製品から寄生虫の卵が見つかる。
2011年11月(韓国)

不衛生なキムチ製造業者177カ所が摘発され、食中毒菌も検出される。
2012年1月(韓国)

市販キムチの偽装表示が2年間で7倍近くに増加したと報道される。
 

◆ヒラメ
2011年10月(日本)

奈良の和食店で韓国産ヒラメの刺し身を食べた男女14人が食中毒症状。 
2012年7月(日本)

山形県の飲食店で韓国産ヒラメの刺身を食べた5人が食中毒を起こした。


いずれも、ヒラメの寄生虫『クドア・セプテンプンクタータ』による食中毒と判明。被害者の排泄物と、店に保管してあったヒラメから検出された。

 

◆貝類
2011年11月(アメリカ

韓国産カキを食べた3人が食中毒で死亡
2012年6月(台湾)

有名飲食チェーン店で韓国産カキによる食中毒


米国食品医薬品局(FDA)は韓国船舶の排泄物処理施設が不十分であることを理由に、韓国産のカキなどの貝類流通業者に販売禁止を通告。

 

◆缶詰
熱処理によってノロウィルスは死滅しており、健康被害の例は報告されていないが、アメリカFDAによると、『韓国産の軟体動物貝類甲殻類の缶詰は、人間の排泄物によって汚染されているので食べ物として適していない』として輸入禁止している。


韓国産食品の検疫は3年無検査で通っている?

日本では、韓国産のキムチとヒラメに関しては、それぞれ2010年、2011年頃から衛生検査が全面的に免除されているという報告があります。

 

◆キムチ
【免除期間2011年6月から3年間
【免除制度】『輸入食品等事前確認制度』への登録によるもの。
※輸入食品等事前確認制度とは・・・海外から輸入される食品・製造業者を登録することで、食品の輸入手続きが迅速化・簡素化される制度。登録された食品は衛生検査などの検査が一定期間省略される。)


⇒2011年韓国産キムチが登録され、衛生検査が3年間免除された。

 

◆ヒラメ
【開始時期】2010年9月より
【免除内容】韓国産ヒラメに実施してきた精密検査を、全面的に免除するというもの。
(通関時に検査時間と『検査待機費用』が発生していたので、輸出業界の負担が大きいことから検査緩和措置が行われるに至った。)


検査免除により、年間約3800万円の通関遅延料が削減され、ヒラメの価格に還元されることから日本国内での消費増加と輸出量拡大が期待される。

 

(※2014年現在も検査免除の状態が継続しているかは、確認が取れていません。)

 

最後に

 

最も食中毒への影響が心配されている、韓国産カキに関しては、厚生労働省によると『生食用』は輸入されていないと言われています。しかし、上記のようにヒラメが無検査で入ってきたり、その他感乾燥わかめなどの水産物もスーパーでは良く見かけるので、注意が必要です。中国産食品と同様、韓国産の水産物についても、購入の前に再考してみる必要がありそうです。

 

興味のある方は、合わせてこちらもお読みください!【韓国渡航の前に知っておくべき『海洋へのゴミ投棄と食品汚染問題』】

 

(photoby://pixabay.com/ja/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E7%89%A1%E8%A0%A3-%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB-%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%AD-%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AB-%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%AD-%E5%8B%95%E7%89%A9-57644/)

著者: あせちるこりんさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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