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妊娠・出産

こんなにあるの?出産と分娩方法の種類!普通分娩と異なる?自然分娩による出産!

 

一昔前までは、「経腟分娩(普通分娩)」と母体や胎児に危険性がある場合の「帝王切開」のみが、分娩方法の一般的な選択肢でした。

 

しかし、現在では少子化が進み、一人の女性が一生のうちに出産をする回数が減少するとともに、一回の出産をどのように経験するかを重要視する女性が増えてきました。

 

アメリカを含む欧米諸国では「無痛分娩」が主流であり、日本でも無痛分娩をはじめとする、さまざまな分娩方法の選択肢が検討されるようになってきています。

 

分娩方法の種類

分娩方法の代表的なものは、上で挙げたように「経腟分娩」や「帝王切開」です。

その他にも、痛みを和らげるために30度程度のお湯に浸かって出産をおこなう「水中分娩」、自分の家でリラックスしておこなえる「自宅分娩」、麻酔で痛みを抑えて出産する「無痛分娩」や「和痛分娩」などがあります。

 

それぞれメリットとデメリットがありますので、主治医とよく話し合ったり、自分で情報を集めたりして自分にあった分娩方法を選びましょう。 

 

姿勢による分娩方法の区分

分娩方法は、出産時の姿勢によっても幾つかに分けられます。 

 

寝たままの姿勢で行う「普通分娩」の他に、「フリースタイル分娩」という分娩方法があります。

この方法では、妊婦がいちばん産みやすい姿勢で出産をすることができます。

 

しかし、初産の場合は出産に慣れていないため、なかなか産みやすい姿勢を見つけるのが難しい場合もあるようです。 

 

次に「座位分娩」があります。

これは座位での分娩施設が整った産院でしか行えませんが、座った姿勢は寝た姿勢よりもいきみやすく、胎児が骨盤に沿って無理なく下りてくるため、出産がスムーズにいくというメリットがあるようです。 

 

現在では分娩方法は多様化し、設備が整った産院であれば希望の方法での出産が可能です。

出産を控えている人は、どのような分娩方法があるのか、一度情報を集めてみてはいかがでしょうか?

 

普通分娩とは?

「普通分娩」とは、もっとも一般的な出産方法である「経膣分娩」のことを指します。

「自然分娩」も同様の意味をもつ場合もありますが、「自然分娩」は、特に助産院や自宅などでおこなわれるなるべく医療介入を行なわない、より自然な分娩方法の意味で使用されることも多いです。

 

普通分娩と自然分娩は異なる?

「普通分娩」では必要に応じて、陣痛促進剤の投与や鉗子や吸引による出産の介助が行われます。

1960年頃までは、助産婦の介入による出産の方が多かったのですが、時代と共に徐々にそれが逆転し、現在では病院で出産することが当たり前になっています。

 

しかし近年、無痛分娩などによるお産の医療介入が増加しつつある一方で、助産院や自宅での、昔ながらの自然なお産を希望する人も少しずつ増えてきているのです。 

 

自然分娩のメリット・デメリット

自然分娩のメリットは、自分自身そして赤ちゃんの持つ力のみでお産が行われるため、とても主体的そして積極的にお産に臨むことができます。

自然分娩をおこなっている助産院などでは、生活習慣や食生活などの、出産のための身体づくりから指導されることが多いです。

それは、産後の体力の回復や心身の健康、正しい食生活にも繋がります。

 

デメリットとしては、医療機器のない自宅や助産院などでの出産は、緊急時などの対応が遅れてしまうということがあげられます。

ですので、自宅や助産院で自然分娩する人は、体力的な問題がなく、自然分娩が可能であると診断された人でないといけません。 

 

自然分娩の注意点 

助産院や自宅などで自然分娩を希望する人は、上でも述べたように、健康で体力がある人でなければいけません。

現代は食生活の乱れや運動不足などで、心身に不調をきたしている人がとても多いです。

 

自然分娩を希望する人は、なるべくお産中のリスクを減らすためにも、なるべく妊娠前からの健康管理に十分気を付ける必要があるでしょう。

また、万が一分娩中に異常が起きた場合の搬送先の病院が、しっかり決められているかもチェックしましょう。

 

現在、お産への過度の医療介入が問題となっています。

自然分娩にこだわりすぎることも危険ですが、助産院と病院の連帯などにより、自然分娩がより安全に行えるようになるのが理想的なのかもしれません。

 

(Photo://free-photos.gatag.net

著者: fuji-444さん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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