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細菌感染症によって始まる敗血症とは?

 

敗血症は血液に細菌が侵入する感染症の一種と思われがちですが、実際には多くの細菌による感染症が悪化、進行することによって合併する疾患です。
感染症となり症状が悪化すると言うことは、体内に細菌が入り込み、さらに増殖して感染を拡大していると言うことです。細菌感染の拡大と、体力低下による免疫力の低下により血液に細菌が入り込みむことが原因です。

 

■敗血症の原因となる感染症


●敗血症の始まりは細菌感染症

1.皮膚化膿症
皮膚の毛穴などに炎症ができ、おできなどができる皮膚の感染症です。本来なら害のない皮膚の常在菌が、免疫力の低下などで炎症を起こし、慢性化することが原因です。

2.膿瘍
膿瘍の内容物である膿は、免疫によって殺された細菌の死骸や、まだ活動できる細菌によって構成されています。膿瘍が破け内容物が体内に広がると、一気に細菌感染が広がる危険があります。

3.扁桃炎
口内の常在菌が扁桃に炎症を引き起す病気です。風邪などで体力と共に免疫力が低下すると発症しやすくなります。

4.中耳炎
耳の内部である中耳で炎症が起こる疾患であり、その原因のほとんどは細菌感染です。場合によっては、耳から細菌の感染が広がる可能性があります。

5.副鼻腔炎
風邪などで副鼻腔内に炎症が起こり、鼻汁が大量に発生する疾患です。この鼻汁は細菌の死骸による膿であり、悪化することで細菌感染も広がり、合併症を伴う場合があります。

6.肺、肝臓、腎臓疾患
肺や肝臓、腎臓などは血液にも関わる重要な臓器であり、この重要な臓器が細菌に感染すると、じきに血流を通して細菌が全身に広がる危険があるのです。


敗血症にらないようにするには、免疫力を高め、細菌感染によって発症する全ての感染症を予防し、感染症になっ多場合は迅速に治療する必要があります

 

(Photo by://www.photo-ac.com/main/detail/1891)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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