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気になる病気・症状

内臓疾患の兆候としての爪異常とは?

 

正常ならばスッキリとした綺麗な形状で発育する爪ですが、様々な要因で爪の形がいびつに変化する異常が発生します。

 

大抵が爪とその周辺の病気が原因なのですが、それ以外にも、爪の変化には内臓疾患の兆候という側面も存在するのです。

 

爪の成長には体内の栄養バランスが大きく関わっており、内臓疾患によって吸収する栄養のバランスが崩れることで、その影響が爪に現れることとなります。

 

■内臓疾患による爪の異常

●爪に現れる内臓の異常

爪の成長には、その人の健康状態を敏感に反映させる特徴があります。単に爪が変形するだけでなく、明らかに異常な爪の成長異常が見られる場合、内臓の異常などが疑われ、皮膚科よりも内科の病院に行くことが望ましい場合もあるのです。

 

●爪に現れる病気の兆候

1.時計皿爪

バチ状爪とも呼ばれ、爪全体が時計ガラスのように丸く隆起し、指の先端が熱く肥大します。この場合、慢性の心疾患や肺疾患を発症している兆候として現れることがあります。

 

2.スプーン爪

爪の中央が陥没しスプーンのような形となる爪の変形ですが、これは鉄欠乏性貧血によって見られる爪の成長異常です。

 

3.爪甲横溝

爪に横の方向に溝が走り、一見外傷のように見える爪の異常ですが、感染症や糖尿病の兆候である可能性もあります。

 

4.爪甲縦溝

爪に縦の方向に溝が走る変形ですが、この場合病気ではなく、老化現象の一環として現れる爪の異常です。

 

爪に兆候が現れる代表例だけでも、心疾患や肺疾患、そして貧血に感染症など様々な病気の兆候が考えられます。こうした爪の異常は、当然皮膚科の治療で治せる範囲にとどまらず、内臓への専門的な治療が必須となります。

 

病気の兆候である爪の異常形態を頭に入れておけば、早期発見・早期治療に繋がるかもしれません。 

(Photo by: //www.photo-ac.com/)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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