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よく似ていて混同されがち!巻き爪と陥入爪の微妙に異なる症状について

 

同じ爪の変形疾患である巻き爪と陥入爪は、多くの人が同じものと扱っているのではないでしょうか。しかし、この二つは似ているとは言っても厳密には異なる症状の疾患です。
特に明確に違いがあるのが、爪の変形が周囲の組織を傷つけているかどうか、この違いが巻き爪と陥入爪を明確に区別するポイントとなります。

 


●混同されがちな二つの爪の変形


爪の変形の原因には、巻き爪と陥入爪という二つの疾患が有名で、お互いに混同されがちな爪の疾患です。
2つとも爪が変形するという症状は共通ですが、その度合いや、爪の組織への食い込み具合によって呼び方が違くなります。

1.爪の歪曲
巻き爪はその名称の通り、爪が横向きに曲がるように変形します。
しかし、陥入爪の場合は爪が曲がっているということは、原因の条件には含まれず、爪の変形が組織に少しでも食い込んでいれば、陥入爪と診断されます。

2.痛み
巻き爪は、必ずしも痛みを伴うという訳ではないですが、過度の変形で痛みが伴う場合もあります。痛みがあったとしても、組織を傷つけることが無ければ巻き爪として診断され、少しでも組織を傷つける変形となっていれば、陥入爪と診断されることになります。

3.炎症、化膿
組織を傷つけていない巻き爪は炎症や化膿を引き起す可能性が低く、爪の変形によって化膿がある場合は、ほとんどが陥入爪となります。
たとえ爪が変形していないように見えても、爪の周囲が化膿いている場合は、僅かな爪が周囲の組織を傷つけて、陥入爪になっている可能性があります。



単に爪が曲がって変形する巻き爪と違い、陥入爪は変形した爪が組織に食い込み傷つけることで、炎症や化膿を引き起す危険のある疾患です。巻き爪もいずれは陥入爪に進行する可能性があるため、爪の変形は早期に矯正・治療を行なうようにしましょう。

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1662?title=%E6%B5%84%E8%93%AE%E3%81%AE%E6%BB%9D&c_id=3)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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