カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 肺・気管支 >
  4. 肺胞タンパク症 >
  5. 肺胞タンパク症予防にもなるかも?PM2.5の情報をきちんと確認しよう!

気になる病気・症状

肺胞タンパク症予防にもなるかも?PM2.5の情報をきちんと確認しよう!

 

肺胞タンパク症の発症要因として、粉塵や化学物質の吸入が挙げられます。
これはもちろん、最近ニュースにも取りざたされている、大気中の微粒子上物質PM2.5も肺胞タンパク症の原因となり得ることを意味します。
社会の危険意識が高まり、PM2.5の分布予測など迅速に発表されるようになっていますので、肺胞タンパク症予防にもこの情報を活用しましょう。

 

■PM2.5分布予測の活用


●粉塵と化学物質の吸入暴露
肺胞タンパク症の発症要因として、粉塵や化学物質の肺への大量の吸入が挙げられます。
粉塵はともかく、化学物質などを肺に吸入することは、普通に生活する上では稀なことだと思われるかもしれません。ですが、現代の大気はPM2.5などの微粒子状物質など、様々な危険物質を含んでいる場合があります。


※PM2.5
人の健康に影響を与える大気中の微小粒子状物質の指標のひとつであり、単なる粉塵だけではなく工場などから排出された有害な化学物質なども含まれます。

●吸入による免疫低下
PM2.5の健康被害には、アレルギーを誘発するだけでなく、吸入による免疫機能への障害も含まれ、免疫疾患から続発する事の多い、肺胞タンパク症のリスクを高めることは充分考えられるでしょう。


●PM2.5分布予測
そんな化学物質の吸入を予防するには、日本気象協会が発表しているPM2.5分布予測を活用することが推奨されます。


▼マスクの着用、外出制限
PM2.5の濃度が高い大気状態の場合には、外出を制限して空気清浄機のある室内にとどまるか、外出時にきちんとマスクを着用するなどして、対策を行なうことが有効です。



たとえPM2.5濃度が上昇したとしても、きちんとした対策を行ないできる限りの外出を制限すれば、肺胞タンパク症だけでなくその他の健康被害も回避・予防することが出来るでしょう。

 

(Photo by://www.photo-ac.com/main/detail/3774)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

肺胞タンパク症に関する記事

肺胞や気道は実は正常なまま?!肺胞タンパク症について知ろう!

  肺胞タンパク症は呼吸障害を伴い、さらには易感染性によって呼吸器感染症を...

現在治験中!肺胞タンパク症の新しい治療法「GM-CMF投与」とは何?

  現在、肺胞タンパク症の治療として、肺胞を洗浄し肺胞内部の蛋白様物質を除...


肺胞タンパク症治療には肺洗浄!サーファクタント除去が治療の根本!

  最近、少し体を動かしただけで息切れがするようになった、咳や痰が出るようにな...

肺胞タンパク症によって合併しやすい感染症には主にどんなものがある?

  肺胞タンパク症は、単に肺胞の機能障害によって呼吸不全となるだけでなく、...

カラダノートひろば

肺胞タンパク症の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る