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感染症予防が大切!肺胞タンパク症の合併症を防ぐ!どんなリスクがある?

 

肺胞タンパク症で肝心なのは、事前に肺胞タンパク症を予防するだけでなく、肺胞タンパク症を発症してから起こる感染症合併の予防対策です。
肺胞タンパク症となり、肺胞に液状の蛋白様物質が溜まってしまった状態は、大気の細菌に対してきわめて弱い状態となり、簡単に細菌感染による呼吸器感染症を合併してしまいます。
合併する呼吸器感染症はどれも危険なものであり、何としても予防対策をして合併症を防がなければなりません。

 

■呼吸器感染症の予防


●肺胞タンパク症の易感染性
肺胞に液状の蛋白様物質が貯留する肺胞タンパク症は、細菌やウィルスに感染しやすい易感染性を伴うこととなります。
肺胞タンパク症患者は、完治するまでの期間、通常よりも入念に感染症に対する予防対策を行なわなければなりません。

●合併した感染症が呼吸障害を悪化
もし予防対策が不十分で感染症を合併した場合、肺胞タンパク症の症状である呼吸障害をさらに悪化させ、非常に危険な状態になってしまう場合があります。


▼早期の入院、治療が推奨
自然治癒することも考えられる肺胞タンパク症ですが、易感染性のことも考慮すると、合併症を発症する前に、感染する細菌やウィルスの少ない病院に入院し、早期に肺胞洗浄を行ない治療を行なうことをお勧めします。


▼肺炎や結核のリスクも
肺胞タンパク症の易感染リスクには肺炎や結核も含まれており、命の危険も伴うということも考慮しましょう。



肺胞タンパク症を発症した場合、自然治癒に任せるのではなく速やかに入院し、合併症を発症させない衛生的な環境で治療を受けることが推奨されます。
そしてなにより、易感染性により感染症を合併する前に、肺胞タンパク症を早期に治療してしまうことが肝心です。

 

(Photo by://www.photo-ac.com/main/detail/1596)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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