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健康診断・健康管理

血をさらさらに!冷え性を改善!する漢方を紹介!漢方薬の飲み方解説も

東洋医学の代表である漢方には、現代の主流の西洋医学の薬にはない効能が期待できる場合がもます。

その効能で特に期待できるのが、血行を改善する漢方です。漢方の丹参などは、血行を悪くする血液の状態を改善する様々な効用があり、血行改善のためだけでなく、心筋梗塞や狭心症の特効薬にもなります。

 

■血をさらさらにする丹参

●血行改善に効く丹参

血行不良を解消するための漢方として、定番とも言えるのが丹参です。

血液をさらさらにする効果だけでなく、血行を改善する様々な効果が備わっており、心筋梗塞や狭心症などの特効薬としても扱われる優秀な漢方です。

 

●丹参の効用

1.血液粘度低下

ドロドロになり流れの悪くなった血液をさらさらにして、血流を改善してくれます。

 

2.血管拡張

収縮した血管を拡張し、に血液の流れを促進する効果があります。

 

3.血流増加

血液の量を増やし、血流を改善してくれる効用もあります。

 

4.抗血栓

血液の流れを塞ぐ血栓の発生を予防してくれます。

 

5.動脈硬化の改善

動脈硬化によって硬くなってしまった血管を、よみがえらせる効果も期待できます。

 

 

ドロドロになった血液の粘度を下げ、血液を拡張するなど、血行を促進する効果が高い丹参ですが、効用としてさらに注目すべきものが動脈硬化の改善です。動脈硬化はいわば血管の老化であり、その動脈硬化を改善すると言うことは、血管の若返りが期待できるということなのです。

 

丹参を初めとする東洋医学の漢方薬は、西洋医学より原始的ととらえられがちですが、原始的だからこそ、人の自然な治癒力を支援し、より深い部分から身体を癒す効用を発揮することもできます。

特に食生活の変化によって血がドロドロになりやすい日本には、この丹参のような漢方がとても良い言えるでしょう。

 

 

冷え性を改善する血行促進の漢方

冷え性を根本的に改善するには、原因となる血行不良を解消しなければなりません。

しかし、筋肉量が不足しがちな女性は、体質的に血行不良を解消することが難しくなります。そんな治りにくい血行不良に、漢方の血行促進効果が有効なのです。

漢方は人体の身体機能に働きかけ、その人の体質そのものを変える効能があります。

 

 

●冷え性を改善する血行促進の漢方

漢方には冷え性の原因である血行不良を改善する効用のものがいくつも存在します。

女性にとって深刻な冷え性も、いくつもの漢方を併用することによって症状を緩和し、改善させることができるでしょう。

 

1.紅花

紅花は染料や食用油などにも用いられる花ですが、血行促進作用がある生薬としての側面もあります。

養命酒などにも含まれており、効果が期待できる漢方です。

 

2.乾姜

ショウガの根茎を乾燥させた漢方で、血液を循環促進させる効果があります。

 

3.附子

毒として有名なトリカブトのことですが、トリカブトには薬用効果もあり、適切に利用すれば皮膚温上昇作用、末梢血管拡張作用によって冷え性に非常に効果的な漢方となります。

 

トリカブトである附子はともかくとして、サフランとしての紅花、薬味としてのショウガなどは身近な食材です。

日本人にとって、冷たいお寿司に付きもののショウガのガリなどはなじみが深く、血行促進により身体が温まる感覚はよく知っているのではないでしょうか。

身体が温まる感覚は、それだけ体内の血行が劇的に促進している現れであり、紅花や附子にも血行促進効果が期待できます。

ショウガを毎日の食事に取り入れることで、かなりの血行促進、冷え性改善効果が見込めるでしょう。もちろん漢方として常用することもお勧めです。

 

 

苦い漢方薬を飲みやすくするためには『混ぜる・包む』が効果的!

体によいのはわかっていても、漢方薬は苦いからあまり好きではない、という方も少なくはありません。

苦い漢方薬を美味しく飲むための2つのコツが『混ぜる』『包む』です。

 

●漢方薬で苦いと感じるのは『湯』『散』

漢方薬で、苦みを抑えるための工夫をしたいのが『湯』と『散』です。

これらは粉状になっているもので、『湯』は煎じた薬を指しており、『散』は生薬を粉末状にしたものです。

このほかには『丸』というものがありますが、これは固めてあるので、『湯』や『散』よりは飲みやすいです。

 

●漢方薬を『混ぜる』

漢方薬をほかの味のものに混ぜて、少しでも苦みを消す方法です。本来は匂いにも効果があるのであまり良い飲み方ではありませんが、苦くて飲めないよりはましです。

具体的にはコーヒー、抹茶、ココアなどを、漢方薬を溶かしたお湯に入れて飲んでいきます。

先に漢方薬を溶かして、コーヒーや抹茶、ココアの粉は出来るだけ少なめにしましょう。

 

●漢方薬を『包む』

子供が苦い風邪薬を飲めない時に、オブラートに包んで飲ませてあげた経験を持っている方も多いでしょう。

あれと同じように、漢方薬を包むことで、苦みを薄れさせる方法もあります。

オブラートに薬を包んで、水の上に置き、その後、オブラートがゼリー状になったら水と一緒に飲めばOKです。

最近では、服薬のためのゼリーも販売されています。介護用品などの売り場での販売が多いのですが、服薬ゼリーと呼ばれている商品です。

オブラートとは違って、味付けがしてあるものが多いのが特徴です。

 

苦みのある漢方薬は、ココアなどでの味付けをするか、オブラート・服薬ゼリーなどで包むことで苦みをある程度は消せます。

 

蜂蜜を混ぜて飲むのも、効果的な苦みの消し方です。

 

 

薬効を薄れさせないけど、味も重視したい方のための漢方薬の飲み方解説

漢方薬を飲むときの苦み緩和のために、漢方薬を入れたお湯と粉末のココアや牛乳を混ぜて飲んでいる方もいるでしょう。

ただし、そのやり方が薬効に影響してしまうこともあります。

 

●飲み合わせに絶対問題がないとは言えない

漢方薬はたくさんの種類があり、1人1人に完全オーダーメイドで作られているのが特徴です。

数多くの種類がある中には、ココアや抹茶などと飲み合わせが悪いものがある可能性は否定できません。

漢方薬の苦みを消すために一緒に飲んだものが、薬効を消してしまわないようにするには、事前の確認が必要です。

 

●飲んだ後なら影響なし

事前の確認に行くのはちょっと大変という場合は、漢方薬を飲んだ後に味の緩和をすることをお勧めします。

これなら、何かを混ぜて飲むときとは違って、どの薬であっても薬効が薄れる可能性が、限りなくゼロに近くなります。

飲んだ後にチョコレートを食べる、角砂糖を食べる、など甘いもので緩和すると、苦みが目立ちにくくなります。

 

●オブラートも薬効を薄れさせない

薬効を薄れさせない飲み方で、飲んだ後にものを食べる以外なら、オブラートも効果的です。

オブラートの成分は、薬効を守りながら、しっかりと飲みやすい形にしてくれるのが特徴ですので、オブラートを使ってみてもよいでしょう。

最近では袋型のオブラートもあり、100枚入り500円以内で買えるので、探してみてください。

 

漢方薬の苦みを消すために、なんらかの粉末などに混ぜる方法は、種類によって薬効を薄れさせる危険性があります。

薬効を薄れさせないために、飲んだ後のおやつやオブラートの使用を考えてみましょう。

 

また、そのうちに漢方薬の苦みに慣れていく方も少なくはないので、飲み続けることも大事です。

 

(Photo by: http://www.photo-ac.com/main/detail/1662?title=%E6%B5%84%E8%93%AE%E3%81%AE%E6%BB%9D&c_id=3)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-09掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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