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気になる病気・症状

肥満によって高まる口内炎リスク

 

口の中を噛むことで発症することが多い口内炎ですが、この口の中を噛むリスクを上昇させる、最も基本的な要因が肥満です。
肥満によって顔の脂肪が増え、頬が膨らめば、その頬肉は外側だけでなく内側にも膨れます
痩せている状態ならば、空間的余裕のある頬の内側と歯の隙間も、重度の肥満になってしまうと、常時歯の間に頬肉が挟まるような状態すらなってしまう可能性がありまうす。


●肥満による口内炎リスク


肥満が重度になれば、顔がたるむだけでなく、内側の口内もたるんでしまう場合があります。
口内の頬のたるみは、直接顎の咬合を邪魔することになるため、口の中を噛むリスクは非常に高くなってしまうのです。

●偏った食生活による免疫力低下


肥満であれば、充分すぎる食事で栄養を沢山取っているように感じますが、だからといって健康で免疫力が高いとは限りません。
むしろ、肥満になるような食生活は生活習慣病の危険性も高くなり、免疫力も低下していることが考えられます。栄養の取り過ぎ、栄養の偏りなどで、不健康な体になっている可能性が高いのです。

●慢性化した口内炎は口腔癌の原因にも


あまりにも頻発し、慢性化してしまった口内炎は、場合によっては口腔癌、舌癌となる可能性があります。
何度も同じ箇所を傷つけ炎症と再生を繰り返すことが、癌細胞を発生させる原因となるのです。


肥満が原因で口内炎が慢性化すれば、頬肉の内側の組織はやがて角化し、痛みも感じることがなくなります。痛みが感じられないなら良いと思うかもしれませんが、この白板症と呼ばれる口内粘膜の角化こそが、口腔癌の原因と言われているのです。
口腔癌という最悪の結果を回避するためにも、口の中を噛むほど肥満な場合は、早期にダイエットを始めることをおすすめします。

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1443)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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