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不眠・睡眠障害

快適な睡眠をしたい!寝付きで必要なのは温度よりも湿度!どうして?

寝付きをよくするために部屋を快適な室温に保つことが大事と思っている人も多く、実際に実行している人もいるでしょう。しかし、実際には寝付きには温度よりも湿度が重要なのです。

温度に関しては人体には元から体温調節機能が備わっており、極端に温度が高かったり低かったりしない限りは、体温は自然に調節され維持されます。

その体温調節機能を正常に働かせるために重要なのが湿度なのです。

 

●体温を下げて寝る準備

人体は寝る準備として手足に血液を送り全体の体温を下げるようになっています。

体温が下がることで、脳は睡眠のスイッチを入れ、速やかに寝付きに入るように出来ているのです。

快適な寝付きにはこの体温を調節することが重要となります。

 

●体温調節機能

寝付きに必要で、そして寝付きを邪魔する天敵となるのも体温調節機能です。

体温を下げて寝る準備をしても、体温を下げすぎれば、必要な体温を取り戻すために身体を活発に活動させるスイッチを入れてしまう可能性があります。

このスイッチ切り替えの基準は、実際の温度と言うよりも本人の体感温度が基準となるのです。

 

●温度の快不快は湿度が基準

人は通常ならば暑ければ汗をかき、汗を気化することで体温を調節します。しかし、湿度が高い場合は汗をかいても気化させることができず、体温調節を行なうことができず蒸し暑いと感じてしまうのです。

湿度が低ければたとえ暑い室温でも、寝ようとすれば体温を下げて自然と良い寝付きとすることができます。

 

湿度が適度に保たれている環境ならば、人体は体温調節機能を正常に働かせますので室温自体は重要ではありません。

特に問題となるのが夏のじっとりとした夜でしょう。

そのような夏の夜に良い寝付きを得るためには、室温をいじるよりも、室内の湿度を調整することが有効なのです。

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1662?title=%E6%B5%84%E8%93%AE%E3%81%AE%E6%BB%9D&c_id=3)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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