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慢性痛(慢性疼痛)のメカニズム~痛みが慢性化する前に適切な治療を!

 

「痛み」、つまり疼痛は、怪我や突然の病気などによって引き起こされる「急性疼痛」と、原因の治療を行っても何ヶ月にもわたって痛みが続いていたり、または痛みが再発する「慢性疼痛」の2つに大きく分けられます。

 

こちらではそのうちの慢性疼痛(慢性痛)のメカニズムについてご紹介します。

 

◆慢性痛(慢性疼痛)のメカニズムとは?

先程も言いましたように、「痛み」つまり疼痛というものは「急性疼痛」と「慢性疼痛」に分けられます。急性疼痛はその原因となっている怪我や病気が治れば自然に消えます。

しかし、痛みが生じた際に適切な治療を施さずに放置していると、その痛みがまた別の痛みを引き起こし、慢性痛(慢性疼痛)に変わってしまうこともあります。

 

通常は、痛みが生じたとしても、交感神経の反応はすぐに収まり血行が改善されますから、痛みは鎮まります。

しかし、この痛みが長期に渡り続いた場合、血行不良も続いてしまいます。そうなると「痛みを引き起こす物質」が多く発生するようになります。

この「痛みを引き起こす物質」は血管を収縮させる作用がありますから、さらに血行を悪化させてしまい、さらに「痛みを引き起こす物質」が発生するという悪循環が生じます。

 

また、痛みが慢性化してしまうと、痛みを生じさせた原因が無くなったとしても、痛みを取り除くことが難しくなってしまいます。

 

 

これが慢性痛(慢性疼痛)のおおまかな仕組みになります。

慢性痛となり痛みが続くと、痛みばかりに気を取られてしまい、不眠に陥ったり、不安や恐怖から鬱繋がります。

そしてさらに、ますます痛みに囚われてしまい症状が悪化するという悪循環が生じることもあります。

 

ですから、痛みは慢性化する前に適切な治療を行い、早期に原因を取り除いてあげることが大変重要になってきます。無理な我慢は禁物です。病院を受診し、適切な治療を受けるようにしましょうね。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_16.html])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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