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健康診断・健康管理

冬に毎年流行するインフルエンザ…そのワクチンは効果があるの?ホントとウソについて

 

 

毎年冬が近づくと、インフルエンザが流行することが多いですよね。毎年、インフルエンザにより多くの人が亡くなっており、死亡する割合が多い年代は、65歳以上の高齢者や、2歳未満の乳幼児です。日本においても1999年に、日本人の平均寿命が前年比で低くなった年がありました。これは、インフルエンザが流行したことによって、多くの高齢者が亡くなったからといわれています。

 

インフルエンザをめぐっては、インフルエンザワクチンの接種が体に悪いとして、ワクチン接種を批判する話も巷に流布しています。では、なぜそのような話があるのでしょうか。

 

インフルエンザワクチンの効果

 

インフルエンザのワクチンを受けたのに、インフルエンザに似たような症状が出てしまう場合があります。その場合、インフルエンザワクチンが効かなかったと考えてしまいます。インフルエンザのワクチンは、流行するかもしれないインフルエンザを予想して製造しているので、もし、予測されたインフルエンザの遺伝子と、実際のインフルエンザの遺伝子が大きく異なっている場合、ワクチンがあまり効かないということもありえます。すなわち、実際に流行が始まってみないと、今年のウィルスにきちんと効果が出るか否かは、わからないということです。

 

インフルエンザのワクチンの効果は人によって異なり、流行しているインフルエンザとワクチンが遺伝子的に同様の場合、70-90%の確率で、インフルエンザを予防することに効果があるといいます。しかし、老人や慢性疾患を持つ人は、予防する確率は低下するものの、それでもインフルエンザの重症化や死亡率を低下させる効果があるとされています。

 

最後に

 

インフルエンザのワクチンの効果をまず理解したうえで、ワクチンに対する様々な見方を理解しましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/02/29-358462.php?category=20

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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