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慢性痛(慢性疼痛)におけるペイン治療には3つのレベルが!レベル1の疼痛治療とは?

 まずはじめに、こちらでは慢性痛の初期症状の治療法についてご紹介します。

慢性痛(慢性疼痛)の治療は、各患者さんの訴える痛みのレベルや症状に応じて、ペインクリニック専門医によって施されます。

 

慢性痛(慢性疼痛)治療は、3つのレベルからなります。

ですから、レベル1・レベル2・レベル3と分類し、それぞれの治療法を簡単にご紹介します。こちらでは、まず最初にレベル1について記載しております。

 

 

◆レベル1の疼痛治療

・運動プログラム

第一段階の慢性痛治療法としては、ウォーキングなどの軽い運動が挙げられます。いうのも、運動による刺激で体内で生成される自然の痛み止め物質「エンドルフィン」が放出されるからです。また、運動療法によって柔軟性、筋力、持久力が向上しますからストレスの軽減にも繋がります。

 

・痛み止めOTC薬

疼痛のために早期から行われる他の治療法としては、アスピリンやアセトアミノフェンなどのOTC鎮痛剤や、イブプロフェンなどのOTC抗炎症薬が投与、およびベッドでの安静を併用する方法があります。

 

・非ステロイド抗炎症薬(NSAID)

上記のOTC薬によって痛みが改善されない場合には、医師からNSAIDを処方される事があります。NSAIDを服用すると、治療後24~48時間には痛みが和らぎます。ただし、これらの薬剤から症状の軽減の効果が現れるには、最低でも3週間は必要となります。

 

・リハビリ療法

リハビリ療法には、痛みを軽減するだけでなく身体機能を高めるための様々な手法が取り入られています。リハビリ療法は、早期治療段階において大変重要な機能を果たしていますから、しばしば経口剤服用といった他の治療法と併用されます。

 

 

この他にも、経皮的電気刺激(TENS)や認知行動療法などの治療法があります。クリニックによってはさらなる治療法が取り入られてる場合もありますから、詳しくはクリニックに問い合わせてみてくださいね。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2012/11/blog-post_6904.html])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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