カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. うつる病気 >
  5. RSウイルス >
  6. 乳幼児はとくに注意~RSウイルスの恐さ~

育児・子供の病気

乳幼児はとくに注意~RSウイルスの恐さ~

毎年冬になると、学校や病院といった施設での集団感染のニュースを耳にします。ノロウイルスやインフルエンザウイルスがよく知られていますが、このような感染症の一つにRSウイルスがあります。世界中に分布しているごく一般的なウイルスの一種ですが、免疫力の低い乳幼児が発症すると重篤な症状になりやすく、注意が必要です。

 

 

【RSウイルスの症状】

赤ちゃんは、ママの身体から風邪などの抗体を持って生まれてきます。そのため生後半年ほどは風邪知らずと言われています。しかしRSウイルスは、ママから受け継いだ抗体では感染を防げません。

赤ちゃんの50~70%は1歳までに発病し、その後何度も感染を繰り返して免疫がつき、大人になるにつれ軽症・無症状化していきます。ですから発症してもあわてずに対処し、病院へ連れて行きましょう。

 

【乳幼児の発病】

・感染後2~5日の潜伏期間のち発病

・39℃ほどの発熱

・大量の鼻水

・激しい咳

・ゼーゼーという呼吸

・風邪やインフルエンザ様の症状

 

<重篤な症状>

・乳幼児突然死症候群

・肺炎

・気管支炎

・中耳炎

全ての患者のうち1~3%が重症化すると言われていますが、生後4週間以内に感染した場合はとくに重症化・致死することが多く注意が必要です。

 

 

~まずは大人の予防から~

まず身近な大人が感染に注意しましょう。大人は感染しても軽い風邪で済みますが、赤ちゃんはそうはいきません。風邪症状を感じたら飛沫感染に注意しましょう。RSウイルスは目の粘膜からも感染するため、大人がマスクをしているだけでは完全に防ぐことができません。何よりも清潔が一番です。

また赤ちゃんは皮膚が薄いので乾燥しやすく、乾燥した肌からはウイルスが侵入しやすいため、こまめに保湿しましょう。

 

・外出先からの帰ったらうがい、手洗い

・鼻水をかんだティッシュ、吐瀉物はすぐに捨てて密閉

・空気の乾燥を防ぎ、赤ちゃんの肌を保湿する

 

(photo by 筆者)

  

著者: kaoruさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

RSウイルスに関する記事

冬は感染症に要注意!子供をRSウイルスから守ろう!

  乳幼児がかかると重症化しやすい「RSウイルス」を聞いたことがある人もいると...

乳幼児がいる家庭は要注意!RSウイルス感染症

 RSウイルス感染症は、咳や鼻水や発熱など、風邪のような症状をおこします。乳...

RSウイルスの体験談

RSウイルスで入院生活!

現在、幼稚園年少と2歳児の2人の娘っ子の育児奮闘中です! 今回は、幼稚園年少の長女が1歳8か月の時...

心配、、RSウイルス、、、

息子くんRSウイルスに感染しました( ;o; ) RSウイルスとは1歳までの赤ちゃんが70%感染す...

カラダノートひろば

RSウイルスの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る