カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児 >
  3. 成長の目安 >
  4. 集団生活のなかで子どもをはぐくむ方法

育児

集団生活のなかで子どもをはぐくむ方法

 

「小学校に入って集団生活をしはじめてから子どもが変わった」

という話を聞くことがあります。

でも、小学校に入ってから急に子どもが悪くなる、

ぐれるということはありません。

もっと小さい時期から、何か原因があったはずです。

その小さなことに、大人が気づいてあげなければなりません。



●やりたいことしかやらない子への対処法

小さい頃から、子どもは壁にぶつかるたびに、

それを乗り越えて生きています。

親や大人はそんな子どもを支え、励まして前に進ませてやります。

でも、親や周りの大人が手を出し、壁を乗り越えるようとせず、

避けるように育ってきた子は、

やりたいことやうまくできることはやるけれども、

できないこと、やりたくないことはやらないという子になっていきます。

小学校に入り、集団生活をするようになると、

それがはっきり出てきます。

そうなる前に、幼稚園や保育園での頃に、その芽に対処し、

いい方向へと仕向けてやる必要があります。

たとえばお友だちが集まって、

みんなでカード遊びをしているときのこと。

一人だけ、自分の好きなカードだけをとって、

ほかのときはゲームに参加せず、

よそへ行ってしまう子にはどう対処しますか。

そういう場合は、

「ゲームに入るのなら入る、入るのなら、

ルールを守らなければ入れてあげません」

とはっきり言って、守らない場合は断固、入れてはいけません。

こうした厳しさもときには必要です。



●できないまま放っておくのが愛情ではない

反対に、幼稚園や保育園でグループで遊ぶようになると、

他のお友だちはできるのに、

その子だけできないというケースも出てきます。

たとえば、ほかの子より字を知らないために、

かるたやパズルなどのゲームができない……、

するとその子は次第に、輪のなかに入れなくなります。

そういうとき、大人はどうしたらいいでしょうか。

放っておきますか?

そういう子とは、あるとき、1対1でじっくりと時間をかけ、

一緒にかるたやゲームができるようになるまで、

とことん対峙してあげてください。

何時間でもつきあって、一緒に壁を乗り越える、

それができるのが、近くにいる親や大人なのです。

 

(Photo by http://www.ashinari.com/2010/06/06-337259.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

成長の目安に関する記事

幼い頃の心の傷が致命傷になる!インナーチャイルドにならないための方法

皆さんはインナーチャルドという言葉を知っていますか?はじめて耳にする方もいるか...

子どもが「困難にぶつかったとき」、どうしたらいい?

鉄棒の逆上がりがどうしてもできない、水泳で水に顔がつけられない、跳び箱がニガテ...

成長の目安の体験談

生後6ヶ月になった子供の行動…

出産をした時はとても小さく、もしかしたら保育器に入るかもしれないなんて言われたこともあるうちの娘 ...

電車が好き?物の認識がしっかりしてきました

息子も1歳1か月。さすがに1歳になると、物の認識もしっかりしてきたせいか、こちら側にも好き嫌いがはっ...

カラダノートひろば

成長の目安の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る