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不眠・睡眠障害

子供に多い?夜驚症と夢遊病…自然に治るものなの?

睡眠時随伴症のうち、覚醒障害は子どもに多いです。その中でも代表的な夜驚症と夢遊病について見ていきます。

 

●夜驚症とは

夜驚症は夜に突然、子どもが覚醒状態になることです。

覚醒しているとは言ってもノンレム睡眠のときに起こる症状ですので本人は覚えていません。

不完全な覚醒状態で悲鳴を上げたり、おびえています。

一種のパニック状態なので、初めて夜驚症の子どもの様子を目にしたお母さんやお父さんの中には戸惑ってしまうという方も少なくはありません。

悲鳴をあげはするものの、声をかけても返事はありません。ちなみに子どもの3%が夜驚症にかかるといわれています。

 

●夢遊病

夢遊病の場合は悲鳴やパニックはないものの、部屋の中を歩き回ったりする症状です。

夜驚症の子どもの3分の1は夢遊病も併発しています。

夢遊病の場合も夜驚症と同じで声をかけても子どもには聞こえていません。

 

●夜驚症や夢遊病は自然に治る?

夜驚症や夢遊病は多くの場合、自然に治ると言われています。

夜驚症にしても夢遊病にしても、発症しやすいのは3-4歳から11-12歳までの間です。

小さいころから夜驚症や夢遊病に悩まされている子でも、中学校にあがる頃には治っている場合も多いです。

 

●治療法はあるの?

もちろん治療方法もあります。薬物療法、運動療法、生活習慣の見直しによってこれらの症状は軽くなります。

また、お子さんにもよりますが就寝時の不安感・心の負担を減らすことが治療になる場合もあります。

医師と相談したうえで適切な治療に臨んでください。

(Photo by:足成)

著者: 八月朔日さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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