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胃がん治療の腫瘍マーカーとは?

 

 

胃がんはその初期の症状が、胸焼けや胃のむかつき、不快感、吐き気などで、一般的な胃潰瘍・胃炎と似ており、これらの症状を感じたからといっていきなり胃がんを疑うことは困難であるといえます。では、胃がんを見つけるためにどのような検査があるのか、ここでは腫瘍マーカーについて見ていきたいと思います。

 

 

腫瘍マーカーとは

 

腫瘍マーカーとは、がん細胞が産出する特徴的な物質を測定するためのものです。臨床現場において、数多くの腫瘍マーカーが利用されています。現在でも、日々新しい腫瘍マーカーが開発され、様々な研究機関で臨床応用されるのを待っているところです。胃がんにおいては、CEA(癌胎児性抗原)、STN(シアリルTn抗原)と呼ばれるものが用いられています。

 

腫瘍マーカーの役割について

 

腫瘍マーカーは、現時点では早期診断の手段としてはまだ確立したものではなく、進行したがんの動態を把握する目的で使われるのが通常です。がんの動態をなぜ把握しなければならないかというと、治療効果を判定するためです。手術後などに腫瘍マーカーを用いて、腫瘍マーカー値を確認した際にその値が上昇してくると、がんが再発していることを意味しています。

 

腫瘍マーカーと胃がん検査との関係

 

腫瘍マーカーは効果的な診断を行うために行う検査の一つであり、医師は腫瘍マーカーの結果のみならず、画像を用いた検査、血液検査など、様々な検査結果を総合的に勘案して診断を行います。

 

最後に

 

このように腫瘍マーカーは、まだまだ臨床現場で用いられているものです。お医者さんと十分に話し合って、しっかり理解することが非常に重要であるといえます。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/02/06-356722.php?category=20 

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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