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胃がんにかかって胃を摘出した…その後の食事の注意点とは?どう食事を取ればいい?

 

胃がんにかかった方で、実際に胃を全部または一部摘出した方は、どのような食事をとればいいのでしょうか。胃の機能が低下しているため、以下の点に気をつけることが重要です。

 

 

良く嚙んで食べる

 

胃を摘出した後は、胃に負担を極力かけないよう、工夫をしなければなりません。そんなに難しいことではありませんが、いつもより長めに嚙むようにします。唾液の中には酵素が含まれており、これらが食物と混ざり合うことで消化がはじまります。虫歯のある方、入れ歯があっていない方はできることなら手術前に治しておくことが望ましいでしょう。

 

ゆっくり食べる

 

胃の全てまたは一部を摘出した場合、胃が一度に処理(消化)できる食べ物の量は以前よりも少なくなります。そのため、食べる量は全体として同じであっても、食べるペースを遅くすることで、胃への負担を軽減することができます。もともと早食いの人は、意識的にゆっくり食べるよう心がけることが必要です。適度なスピード、一度に食べる量は人によっても異なりますし、手術方法・食事の中身によっても異なります。そのため、手術後に通常の食事をする際は、自分にあったスピード・量をみつけていくと良いでしょう。

 

食べてすぐに横になるのは避ける

 

食べてすぐに横になると、食べ物が胃の入り口のほうにたまってしまいます。そうすると、ただでさえ消化活動が弱っている中で、胃の入り口はあまり消火活動が盛んではないので、さらに食べ物の消化が遅れます。

 

最後に

 

 以上のように、胃がんの術後の食事に関しては、胃への負担を減らすことが大変重要ですので、手術をした人は上記の点に注意しつつ、楽しい食生活を送りたいものですね。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/01/01-374681.php?category=20

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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