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女性のカラダの悩み

性交時の出血があったときは、どうしたら良いでしょうか?

 

 

月経中でもないにも関わらず、力仕事をしたり、運動をしたり、または性交したりした際に、性器から出血がある場合、子宮、性器、または卵巣に異常がある可能性があります。性交の際に痛みを伴う出血の場合は、子宮内膜症の可能性があり、出血量が多く月経が長引いている場合は、子宮筋腫や性感染症などの可能性があるので、早めに婦人科の先生に相談することが大変重要です。

 

実際に出血がある場合に、原因を解明するため、様々な検査があります。以下ではその検査の内容について詳しく見ていきましょう。

 

 

子宮内指診(内診)

 

最も基本的な検査方法ですが、医師が指で膣内を触診することで膣内に異常がないか探すのが通常です。

 

腹部超音波

 

腹部超音波は腹部エコーなどとも呼ばれ、腹部に超音波を発信することで、その反射波(エコー)を利用して、腹部を画像化し、解析する検査方法です。検査を始める前に、腹部にゼリー剤を塗って、腹部に深触子(プローブ)をあてることで、その様子をモニターで確認して検査を行います。この検査で子宮や卵巣を見る場合には、尿を出来るだけ出すことが必要です。膀胱に尿が溜まっていると、これらが鮮明に見えないからです。

 

腹部超音波検査結果を見る方法

 

腹部超音波の結果では、腫瘍や異物、結石などの存在を明らかにしてくれます。さらに、カラードップラー法を用いた場合は、血流を立体化させ、血流の方向・速度を調べることができます。

 

最後に

 

超音波の検査は、エックス線検査と異なり被ばくする可能性はありません。そのため、胎児への影響もないことから、妊婦に対する検査などにも用いられています。この検査を通じて、自身の不正出血について原因が明らかにならない場合もありますので、他の検査なども組み合わせて原因を明確にしていきましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/02/29-358462.php?category=20

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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