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ウイルス感染や物理的な刺激が原因で生じる口内炎とは

 

とてもよく見られる口内炎ですが、経験があるという人がほとんどでしょう。口内炎は、口の中や周辺の粘膜のあらゆる場所にできるもので、その中でも歯肉にできた場合は歯肉炎、唇にできた場合は口唇炎などと呼ばれます。口内炎にもできる原因によっていくつか種類があり、最も一般的なものが「アフタ性口内炎」です。原因ははっきりしていませんが、ストレスや睡眠不足、栄養不足などが関係して発症するようです。それ以外の口内炎には、どのようなものがあるのでしょうか。

 


■ウイルス性口内炎


ウイルスの感染によるものです。ストレスや疲労による免疫機能の低下や、女性であれば月経がきっかけで発症することがあります。最も多いのがヘルペスウイルスによるもので、口唇にできれば口唇ヘルペス、口の中にできれば口内ヘルペスと呼ばれます。水疱や発疹がみられ、チクチクとした痛みや違和感がある場合もあります。複数の水泡ができ、強い痛みを伴うこともあります。治療には程度によって、抗ウイルス薬の軟膏や飲み薬などが使用されます。

 


■細菌や真菌(カビ)によるもの


カンジダ箘などのカビによる口内炎や、クラミジアや梅毒などが原因でできる口内炎があります。治療には、抗菌薬の飲み薬や抗真菌薬などが使用されます。

 


■物理的な刺激によるもの


口の中を歯ブラシで傷つけたり合わない矯正器具や入れ歯の刺激、やけど、頬の内側を噛んでしまう、などの刺激により生じることがあります。服用している薬が合わずにできてしまうこともあります。辛い食べ物や酸っぱい食べ物を食べるとしみたり、舌にできた場合は味がわかりにくくなる場合もあります。

 


この他、アレルギーが原因でできることもあります。いずれの場合も、適切な治療により治癒することができます。口内炎やその他の病気を予防するためにも、バランスの良い食事や十分な休養を心がけていきましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/03/30-015853.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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